FALDIC-αシリーズからALPHA5シリーズ以降へ置換えたとき、SXバスで接続する各種サーボアンプで「縮退運転」動作に違いがありますか?
あります。サーボアンプの制御用電源遮断時のシステム動作が異なります。 ALPHA5シリーズ以降はMICREX-SXの縮退運転に対応していますが、 FALDIC-αシリーズはMICREX-SXの縮退運転に対応していないためです。 ①制御用電源遮断時の動作 サーボアンプに縮退設定していないとき FALDIC... 詳細表示
PリンクやPEリンク経由でローダを接続することはできますか?
Pリンク(またはPEリンク)経由でのローダ接続はできます。 ①StandardV3では、「オンライン」メニューから「通信設定」で設定画面を表示します。 モジュール種別で「Pリンク」を選択し、送信元のCPU番号(PリンクモジュールのCPU番号)、送信先のPリンク局番 を設定し、「OK」ボタンを押します... 詳細表示
StandardV2では、回路番号を指定して印刷できていました。StandardV3も回路番号指定印刷できますか?
StandardV3の場合、回路番号を指定して印刷はできませんが、ラダー画面上で印刷範囲を選択(反転表示) して、右クリック→[回路印刷]で代用できます。 詳細表示
Standardで、SPH200のCPUに装着したユーザROMカードへ、プロジェクトを書き込むにはどうすればいいですか?
CPUにユーザROMカードを装着し、ユーザROMカードなしの場合と同様の方法でプロジェクトの書き込みを行ってください。 ユーザROMカードの装着手順は以下のマニュアルを参照ください。 ユーザーズマニュアル 「ハードウェア編」(FH201) ”3-3-2 各部の名称とはたらき ⑩ ユーザROMカードNP8PM... 詳細表示
SPH300、SPH2000、SPH3000シリーズのCPUモジュールには、コンパクトフラッシュカード(CFカード)やSDカードを装着できますが、なくても運転できますか?
なくても運転可能です。 CPUモジュールでのCFカードやSDカードの主な使用用途は、以下になります。 ・現場にて、ローダソフト無しでCPUにプログラムを書き込むことが可能になります。 ・プログラムが書き込まれたカードを装着したままCPUを運転しておけば、運転中のプログラムをCPUから読み出すことができます。... 詳細表示
Expert(D300Win)で作成済みプロジェクトでCPU形式を変更したいので、機種変更手順を教えてください。
CPU変更手順は命令編マニュアルFH200のインデックス[o]以降、[付録3-2 リソース(CPU 機種)変更手順]に手順が記載されています。 詳細表示
SXシリーズのローダソフトは1つの製品でパソコン何台までインストールできますか?
1つの製品につき、1台までとなっております。 複数台のパソコンにインストールするには、複数ライセンス品またはサイトライセンス品の購入をお願いいたします。 サイトライセンス品はお客様の事業所単位で、インストール数の制限がない商品となっております。 複数ライセンス品やサイトライセンス品の購入について... 詳細表示
CT命令(CD命令)をカウント設定値0で使用しました。動作しますか?
最初のカウント信号でカウントUPとなります。カウント値が0のまま変化しないことを除き、カウント設定値1と同じ動作となります。 詳細表示
MICREX-Fの出力モジュールで、出力素子駆動用の外部供給電源がOFFの時、PLCは異常検出しますか?
ディジタル出力モジュールの場合、異常検出しません。 アナログ出力モジュールの場合、外部DC24V供給電源を監視しており、運転中にこの電源が落ちるとCPU側で異常検出します。 詳細表示
Tリンクは使わないので、CPUのTリンク端子は開放で良いでしょうか?
Tリンクを使用しない場合でも、必ずCPUに付属のTリンク終端抵抗を装着してください。 終端抵抗が装着されていないと、プログラムローダを接続してもうまくオンライン接続できない場合があります。 詳細表示
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