【機種:電磁流量計】 ウエハタイプとフランジ接続タイプの違いが知りたい。
電磁流量計の接続タイプはウエハタイプとフランジ接続タイプがございます ウエハタイプ:フランジによる挟み込み接続(通しボルトによるフランジ挟み込み接続) ※:検出器本体のフランジはついておりません フランジ接続タイプ:検出器のフランジに直接接続(ボルト固定)するタイプです 詳細表示
【機種:電磁流量計】 設置時で、上流、下流の直管長が知りたい。
電磁流量計設置時には上流、下流に直管部が必要となります 下流の状態により異なりますので詳細は【電磁流量計・検出器の仕様書】を参照ください 【例】90度ベントの場合:上流5Dの直管長が必要です D=配管口径となります 下流直管長は不要ですがバルブ等の設置がある場合は2D必要となります 詳細表示
【機種:圧力・差圧・レベル発信器】HART通信できるハンドヘルドコミュニケータであれば、他社品でも圧力発信器や差圧発信器の設定値を確認することが可能ですか。
FCX-AIII発信器用のDevice Description(DD)がインストールされているHART通信用ハンドヘルドコミュニケーターであれば、確認することは可能です。 【FCX-AIIIシリーズ発信器のHART情報】 HARTプロトコルRevision : 5 Manufacture ID ... 詳細表示
【機種:ガス分析装置】ZSUなどの赤外線分析装置はどのような規格に準拠していますか。
これまでは測定成分毎に自動計測機のJIS規格が決められていましたが、2015年に計量法の一部改正に合わせて JS B 7959 が制定され、この規格に準拠しています。 JIS B 7959 から従来の測定成分毎のJISも引用されています。 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 音速が未知な流体の測定はどうすれば良いですか。
音速度・動粘性係数が未知な流体の測定は次の手順で行います 1.設定パラメータで”流体の種類”を除いた全データを入力します。 2.未知な流体が水溶性の場合は”流体の種類”を「水」に設定します。 3.未知な流体が水溶性以外は”流体の種類”を「その他」に設定し、流体音速、動粘性係数の値は近似流体の値を入力します。... 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】配管表面にペンキが塗られている場合やメッキされている場合の対応方法について知りたい。
そのまま取り付けても計測可能な場合はそのまま取り付け計測開始してください。 ただし、配管表面が粗れている状態で計測異常が発生した場合は、配管表面をやすり等で滑らかに処理をする必要があります。 詳細表示
【機種:圧力・差圧・レベル発信器】発信器本体の異常時に、電流出力はどのようになりますか。
電流出力は、ホールド(異常が生じた時の出力を保持)、3.2mA(-5%)、21.6mA(110%)のいずれかになり、ご注文時に指定いただきます。指定がない場合はホールドになります。 詳細表示
【機種:ガス分析装置】加熱導管を分析盤ガス入口に接続するとき2~3mテフロン管をむき出しにする理由は。
加熱導管内はガスが通過する間、ガス中の水分が結露しない様に加熱して測定成分が水に溶け込む事を防ぐ目的で使われています。分析盤入口を入るとガスとドレン(水分)を分離する機能があるので、分析盤入口直前でガスを冷却して結露させガスと水分を分離させるために2~3m常温にしています。 3mくらいの距離を通過しても測定成分の... 詳細表示
排ガス分析装置の採取点は煙突入口になるのでほぼ大気圧(±0kPa)と考えられます。 次の3種類の圧力範囲を用意しています。 ①ー5~+1kPa,②ー3~+3kPa,③ー1~+5kPa 詳細表示
【機種:液体用超音波流量計】 既設電磁流量計の更新を超音波流量計で検討していますが対応可能ですか。
上下流の必要直管長、計測精度に大きな違いがありますので、注意が必要です。 その他詳細も異なる場合がありますので仕様書の確認が必要です 一般的な精度 電磁流量計:±0.5% 超音波流量計:±1.0~±2.0% 必要直管長 電磁流量計:上流5D、下流3D 超音波流量計:上流10D、下流5D D=配管内径寸法 詳細表示
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