ソース入力とは、コモンが+になり、入力がオンした時にPLCの信号端子から入力機器側に電流が流れます。(日本、アメリカで一般的です。) シンク入力とは、コモンが-になり、入力がオンした時に入力機器側からPLCの信号端子側に電流が流れます。 詳細表示
シンク出力とは、 コモンが-になり、出力がオンした時に負荷側からPLCの出力端子に電流が流れます。(日本、アメリカで一般的です) ソース出力とは、コモンが+になり、出力がオンした時にPLCの出力端子から負荷側に電流が流れます。(ヨーロッパで一般的です) 詳細表示
PリンクケーブルおよびPEリンクケーブルの配線長に制限はありますか?
Pリンク、PEリンクそれぞれに下記の制限があります。 Pリンク(電気伝送路)の場合 電気伝送路 最大総延長距離:250m、局間の最小距離:1m 光伝送路 局間最大3km(GI型) カスケード接続時、光コンバータ(FNC360A-C20)を最大16台接続可 PEリンクの場合 電気伝送路 最大... 詳細表示
Ethernetモジュールの通信設定で、Unpassiveではうまく通信できますが、Fullpassiveでは通信できません。なぜでしょうか?
UnpassiveとFullpassiveでは、以下の違いがあります。 ①Unpassive:任意の相手IP・ポート番号機器との通信を行ないます。 ②FullFullpassive:PLCプログラムで指定された相手IP・ポート番号機器とのみ通信を行ないます。 このためFullpassiveの場合、PLCプロ... 詳細表示
汎用通信モジュールでフレーミングエラーが発生しました。なぜでしょうか?
次の要因が考えられます。 ①PLCと相手機器のボーレートが合っていない。 ②PLCと相手機器のストップビットが合っていない。 ③ノイズの影響で伝送波形が崩れている。 詳細表示
PLCに設定したパスワードがわからないのですが、パスワードを解除する方法はありますか?
パスワードが分からなくなってしまった場合、 パスワードの解除やプログラムの読み出しはできません。 ただし、パスワードごとプログラムをオールクリアすることで、 新規にプログラム作成することは可能です。 詳細表示
Tリンク(富士オリジナルのデバイスレベルネットワーク)に接続された子局が故障や電源断により、Tリンクから脱落しても、PLCシステムとしては軽故障状態で運転を継続することができる運転モードです。また一度脱落した子局は、電源が復旧したり、異常要要因がなくなれば、自動的にリンク上に復帰し、PLCは正常運転に戻ります。 詳細表示
PLC耐用年数は使用環境で異なり、保証耐用年数は設定していません。 (メーカ保証年数は、お客様納入後、1年間です) 目安として下記資料を用意しています。 ・プログラマブルコントローラ 保全と保守の手引き:FH329 詳細表示
信号に反射波が重畳されて、信号が歪められるため正しい信号が伝わらなくなります。通信することもありますが、歪められた信号が伝送されていますので、必ず終端抵抗を付けて使用してください。 詳細表示
汎用通信モジュール(NP1L-RS1/RS2/RS3/RS4/RS5)を使用して送受信を行っていたら、オーバランエラーまたは受信バッファオーバフローがでました。なぜでしょうか?
受信バッファのデータをCPU内メモリへ読み出している最中に、データを受信し、受信バッファを上書きしようとしたとき発生します。例えば伝送速度が速く、通信データ量が多い場合、システムの処理(受信バッファからのデータ読み出し)が間に合わないとき発生します。 対策としては、データ量を少なくするか送信間隔を伸ばす必要があり... 詳細表示
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