RS-485はRS-422の上位互換規格です。 一般的に、RS-422対応機器は4線式接続、RS-485対応機器は2線式接続のものが主流です。 4線式は送信信号(TX)と受信信号(RX)が別々の回線で、送信と受信が同時に行えます。 2線式は送信信号(TX)と受信信号(RX)が内部で接続されていて... 詳細表示
三菱シーケンサ(MELSEC)のオリジナルネットワークであるNET/BまたはNET/10またはCC-LINKと富士電機のPLC間で直接通信できますか?
MICREX-SXには三菱オリジナルのネットワークであるMELSEC-NET/B,/10,CC-LINKのインタフェースをもつ通信モジュールはありません。 代替手段は、 ①オープンネットワークであるFL-netを使用する。 ②RS-232CやRS-485などの汎用通信を使用して無手順方式で通信す... 詳細表示
汎用通信モジュールの初期設定項目で、NP1L-RS2やNP1L-RS4などの通信ポートが1つのみのモジュールの場合、ポート№設定は“0”でいいですか?
ポート№は以下のように設定してください。 ①NP1L-RS2の場合:“0”と設定 ②NP1L-RS4の場合:“1”と設定 汎用通信モジュール各形式毎の設定は下図参照ください。 ポート 0 1 NP1L-RS1(RS232C+RS485... 詳細表示
プログラムを転送しようとしたときに PLCへの転送ボタンがグレーになって押せなくなりました。 原因は何ですか?
CPUモードスイッチがSTOPまたはRUNになっていると、転送ができない仕様となっています。 CPUモードスイッチをTERMまたはUROM_TERMにしてください。 詳細表示
FL-netモジュール(形式:NP1L-FL1/FL2/FL3)で自ノードから送信したデータ(自ノードの送信領域のデータ)を相手ノードが実際に受信したかを確認する方法はありますか?
コモンメモリ方式を使用した場合、リンクメモリの一部を使用して、アプリケーションでハンドシェイクを取る事で可能です。 ハンドシェイクを行なわないと、実際にデータが受け取られたかは確認できません。 メッセージ伝送方式をでは1:1伝送になりますが確認可能です。 詳細表示
FL-netを使用して他メーカのPLCと接続していますが、データ更新が行われないのはなぜでしょうか?
FL-netに接続されたノード(相手局)によっては、「コモンメモリ有効フラグ」がONしていないと、サイクリック伝送のデータを受け取らないノードがあります。 この場合、SX側にて「非同期データ有効フラグ」をONさせてください。 非同期データ有効フラグのアドレスは、以下のとおりです。 Expert(D300w... 詳細表示
NP1L-RS1/RS4/RS5の、RS-485ポートで、RS-422通信はできますか?
使用できます。 RS-485はRS-422の上位互換規格です。 RS-422対応機器にも2線式接続と4線式接続があります。 1)相手機器が2線式接続の場合、 外部配線は、マニュアルFH225[6-2-1 RS-485 2線式の場合)の接続をしてください。 また、通信用FB(例えば'_C_frp2')のパ... 詳細表示
NP1L-PD1/PD2で使用するコンフィグレータの形式はなんですか?
コンフィグレータはそれぞれ以下の形式となります。 NP1L-PD1:CONF-PDP NP1L-PD2:NetTool for Profibus コンフィグレータはHMS INDUSTRIAL NETWORK(日本事務所)から購入ください。 NP1L-PD1用のコンフィグレータはNP1L-... 詳細表示
FL-net(形式:NP1L-FL□)で他社の機器と接続していますが、MICREX-SXのデータが他社の機器側で受信されません。なぜでしょうか?
FL-netに接続されたノード(相手局)によっては、[コモンメモリ有効フラグ]がONしていないと、サイクリック伝送のデータを受け取らないノードがあります。 この場合、SX側にて[非同期データ有効フラグ]をONさせてください。 非同期データ有効フラグのアドレスは、以下の通りです。 D300win... 詳細表示
可能です。ただし1回の中継で約1dB減衰します。許容減衰は全体で7dBまでです。 曲げ、周囲温度などでも減衰するので検討が必要です。 詳細表示
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