USBシリアル変換用ドライバインストール後、エラー(コード39)となりました。どうすればいいですか?
パソコンのメモリの整合性設定が「オン」になっていると、ドライバインストールが失敗してエラー(コード39)となる場合があります。 下記手順でメモリの整合性設定を「オフ」に変更→パソコンを再起動した上で、再度ドライバインストールを実施してください。 <メモリの整合性設定変更手順> ①パソコン画面左下のWin... 詳細表示
富士PLC用パソコンローダはWindows11をサポートしていますか?
Windows11への対応は、以下のとおりとなります。 Expert(D300win):V3.7.4.27以降でWindows11対応 StandardV3:V3.1.3.18以降でWindows11対応 StandardV2:Windows11非対応(Windows11への対応予定なし) MIC... 詳細表示
はい、各プログラムローダ用に下記テキストを用意しております。 技術情報ページからダウンロードしてお使いください。 ・StandardV3用 「PLC 基礎自習用テキスト Standard ローダ版(G0321)」 ・Expert(D300win用) 「SX-Programmer Expert(D30... 詳細表示
Standard(形式:NP4H-SWN)で別のPOUで作成したタイマを接点で使用できません。なぜでしょうか?
通常のタイマ命令では、タイマの有効範囲がPOUの単位になっており、タイマ番号(T0~T8191)はローカルデバイス扱いになりますので、別POUでは使用できません。 ただし、StandardローダV2.2.0.0以降であれば、T8192以上のタイマアドレスをグローバルタイマとして別POUでも使用できます。 また、... 詳細表示
Standardで、SPH200のCPUに装着したユーザROMカードへ、プロジェクトを書き込むにはどうすればいいですか?
CPUにユーザROMカードを装着し、ユーザROMカードなしの場合と同様の方法でプロジェクトの書き込みを行ってください。 ユーザROMカードの装着手順は以下のマニュアルを参照ください。 ユーザーズマニュアル 「ハードウェア編」(FH201) ”3-3-2 各部の名称とはたらき ⑩ ユーザROMカードNP8PM... 詳細表示
Standardでファイル定義時、ファイル番号を指定すると「ファイル番号が不正です。」と出ます。なぜでしょうか?
ファイル番号が設定できる範囲でないためです。 ファイル番号は30~109の範囲で指定してください。 詳細表示
Standard(形式:NP4H-SWN)のプログラム印刷で、コメント(タグ名)が印刷されません。なぜでしょうか?
①バージョン2の場合: [ファイル]→[ページ設定]の[印刷設定]で[アドレス&タグ]を選択してください。 ②バージョン3の場合:[印刷]→[詳細]の[タグの行数]で[非表示]以外に設定してください。 詳細表示
MFからSXに置き換えた後、アナログデータが正しく変換されません。なぜでしょうか?
ディジタル変換値のデータ形の違いが考えられます。 MF(MICREX-F)はBCD、SX(MICREX-SX)はバイナリです。 データ形の違いが原因の場合、BCD_MF命令でバイナリからBCDに、BIN_MF命令でBCDからバイナリにデータ変換できます。 詳細表示
Standardで回路変更後に「変更回路をPLCに転送」が有効になりません。なぜでしょうか?
要因は下記が考えられます。 ①現在Standardで開いているプロジェクトと、CPU内のプロジェクトが一致していない。 ②まだ、回路を変更していない。→回路変更をしないと有効になりません。 詳細表示
Standardローダで、ローカルデバイス、グローバルデバイスの違いは何ですか?
Standardでは、プログラム(POU)を分割して作成できます。 全てのプログラムにおいて、共通で使用するデバイスをグローバルデバイスと呼びます。 グローバルデバイスには、M(標準メモリ)、L(リテインメモリ)、X(入力メモリ)、Y(出力メモリ)、SM(システムメモリ)などがあり、複数あるプログラムの内... 詳細表示
85件中 1 - 10 件を表示