Expert(D300win)とCPUとのEthernetモジュール経由での接続に失敗してしまいます。なぜでしょうか?
EthernetモジュールのIPアドレスは、モジュールドライバのダウンロード後、 電源入り切りで有効になります。電源入り切りして見てください。 また、通信パラメータにて、IPアドレスの後に半角スペースと507(自己ポート基準番号がデフォルトの256の場合)を入れてください。 ユーザーズマニュアル 「MI... 詳細表示
信号に反射波が重畳されて、信号が歪められるため正しい信号が伝わらなくなります。通信することもありますが、歪められた信号が伝送されていますので、必ず終端抵抗を付けて使用してください。 詳細表示
MICREX-FのEthernetモジュール(ローダコマンド通信モード)で、パソコンからPLC内部メモリへのデータ読み書きを行います。データの読み書きは、PLC実行処理のどの時点で行われますか?
スキャンエンドにて指定された領域のデータが一括アクセスされます。 詳細表示
Tリンク(富士オリジナルのデバイスレベルネットワーク)に接続された子局が故障や電源断により、Tリンクから脱落しても、PLCシステムとしては軽故障状態で運転を継続することができる運転モードです。また一度脱落した子局は、電源が復旧したり、異常要要因がなくなれば、自動的にリンク上に復帰し、PLCは正常運転に戻ります。 詳細表示
変数名(もしくは直接アドレス)を、ST言語等のプログラム上で間接的に指定する方法(一般的には[アドレスの修飾]や、[インデックス修飾と呼ばれる指定方法])はありますか?
D300winではインデックス修飾は用意しておりません。 これはD300winが国際規格であるIEC61131-3に準拠したプログラマブルコントローラであり、 そのIECの規格自体がインデックス修飾を認めていないためです。 その代わりに、ユーザが自分でデータ構造を定義できる[配列]というデータ形... 詳細表示
SX-Programmer Expert(D300win)で読み出しや書き込みがしたいです。SPHシリーズCPUでの通信設定手順を教えてください。
SXシリーズのCPUは、機種によってUSBやEthernet、専用のローダケーブル等で接続でき、Expert上で通信設定が 必要になります。通信設定の手順は、以下の①~③になります。 ①プロジェクトツリーウィンドウの「リソース」アイコンを右クリックし、「設定」を選択 ※「リソース」アイコンとは、プロジェク... 詳細表示
SXのPLCを使った設備を一時的に休転します。 通電しない場合、プログラムのバックアップ時間はどれくらいですか?
SXのPLCの場合、プログラムは、内蔵されているフラッシュメモリにバックアップされます。そのため、プログラムが消えることはありません。(SPH200シリーズを除く) ※SPH200シリーズ(CPU形式:NP1PH-08、NP1PH-16)は、バッテリによるプログラムバックアップです。 バックアップ時間は、バ... 詳細表示
Standardで「変換」を行うと、CPUプログラムメモリ容量内なのに「エラー プログラムステップ数(○steps)が最大値(△steps)を超えています。」というエラーが出ます。なぜでしょうか?
1POU(プログラム)内の最大容量を超えていますので、プログラムを分割してください。 1POUの最大容量は、PLC本体/CPU形式により異なります。 SPF(14/24点) :8Kstep SPF(32/40/60点):16Kstep SPH200シリーズ:4Kstep SPH300シリーズ:8Kste... 詳細表示
FBT020Aがオークションで売られていました。使用できますか?
使用できません。 弊社ではオークションなど非正規ルートで入手された製品は保証いたしません。 <ご参考> FBT020Aの保証期間を過ぎると、液漏れなどの恐れがあり、お使いのPLCの故障や火災の原因になります。 詳細表示
SPH CPU内部データをファイルに読み出し、EXCELなどの表計算ソフト上に表示できますか?
方法① D300win V3.1以降のSX制御ユーティリティ機能内の[バックアップ]機能により、 内部データをテキスト形式のファイルに保存することができます。 方法② SPH2000/3000シリーズでは、CPUに装着したユーザROMカードにCSV形式でデータを読み書きするFBを使用できま... 詳細表示
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