ソース入力とは、コモンが+になり、入力がオンした時にPLCの信号端子から入力機器側に電流が流れます。(日本、アメリカで一般的です。) シンク入力とは、コモンが-になり、入力がオンした時に入力機器側からPLCの信号端子側に電流が流れます。 詳細表示
シンク出力とは、 コモンが-になり、出力がオンした時に負荷側からPLCの出力端子に電流が流れます。(日本、アメリカで一般的です) ソース出力とは、コモンが+になり、出力がオンした時にPLCの出力端子から負荷側に電流が流れます。(ヨーロッパで一般的です) 詳細表示
RS-485はRS-422の上位互換規格です。 一般的に、RS-422対応機器は4線式接続、RS-485対応機器は2線式接続のものが主流です。 4線式は送信信号(TX)と受信信号(RX)が別々の回線で、送信と受信が同時に行えます。 2線式は送信信号(TX)と受信信号(RX)が内部で接続されていて... 詳細表示
MICREX-SXシリーズ(SPH)の電池交換手順を教えてください。
PLC電池(形式:NP8P-BT/NP8P-BT1)交換の手順は以下のとおりです。 ① システムの電源を切ります。(電源を投入したままでも電池交換は可能です。) ②CPU モジュール前面下部の電池カバーを開けます。 ③電池コネクタを外し、新しい電池に交換し、固定します。 交換は手早く(5 分以内程度... 詳細表示
MICREX-Fシリーズのプログラムをパソコン(Windows10)で読み書きするために必要なものは何ですか?
下記のローダソフト、接続ケーブル、変換器が必要です。 1)ローダソフト MICREX-F PLC Programmer 注)上記ローダソフトは、SXシリーズ用ローダソフト(形式:NP4H-SWN)に同梱されています。 2)接続ケーブルと変換器 ・USBケーブル:A-Bタイプ(市販品) ... 詳細表示
電源モジュール(形式:NP1S-22)のLG/FG端子の違いを教えて下さい。
LGは電源モジュール内ラインフィルターグランド端子です。電源外来ノイズや電源ユニット内スイッチングノイズをアースに逃がす端子です。電源のL及びNとはコンデンサを介して接続され、中間電位を持っています。一方、FGは内部回路(5V、24V等)のノイズ対策フレームグランド端子です。SXバスの0Vと接続されています。 ... 詳細表示
MICREX-SXシリーズプログラムをパソコン(Windows10)で読み書きするために必要なものは何ですか?
下記ローダソフト、接続ケーブル、変換器が必要です。 1)ローダソフト 次の2種類あります。新規作成はどちらでも可能ですが、既設がある場合は、作成時のソフトをご使用ください。 SX-Programmer Expert(D300win):NP4H-SEDBV3 SX-Programmer Standa... 詳細表示
MICREX-Fシリーズをパソコン(Windows10)で読み書きするために必要なものは何ですか?
下記、ローダソフトとアダプタが必要です。 1)ローダソフト ・NP4H-SWN このCDには、MICREX-SXシリーズ用のStandardV3というローダのソフトウエアが入っていますが、 MICREX-F用のローダソフトMICREX-F PLCProgrammerも同梱されています。 2)アダプ... 詳細表示
MICREX-Fのプログラムを編集するツールソフト(MICREX-F PLC Programmer)は、現在も入手可能ですか?
入手可能です。 手配形式:NP4H-SWN (MICREX-SX用のローダソフトと共に、MICREX-Fのローダソフトが1枚のCDに同梱されています) 詳細表示
PリンクケーブルおよびPEリンクケーブルの配線長に制限はありますか?
Pリンク、PEリンクそれぞれに下記の制限があります。 Pリンク(電気伝送路)の場合 電気伝送路 最大総延長距離:250m、局間の最小距離:1m 光伝送路 局間最大3km(GI型) カスケード接続時、光コンバータ(FNC360A-C20)を最大16台接続可 PEリンクの場合 電気伝送路 最大... 詳細表示
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