PLC耐用年数は使用環境で異なり、保証耐用年数は設定していません。 (メーカ保証年数は、お客様納入後、1年間です) 目安として下記資料を用意しています。 ・プログラマブルコントローラ 保全と保守の手引き:FH329 詳細表示
SXを起動すると重故障となり、故障診断で内容確認すると、[重故障 SXバス異常 SBM運用モード確定タイムアップ異常]と出ます。なぜでしょうか?
ベースボードに折り返しプラグが装着されているか確認下さい。またはSX増設バスケーブルの断線がないかを確認下さい。 SXバスには折り返しプラグが必要となります。LANケーブルの先端プラグのような外見で、CPUに2つ付属しています。 【関連資料】 ・トラブルシューティング編 Expert(D300win) V... 詳細表示
FL-netを使用して他メーカのPLCと接続していますが、データ更新が行われないのはなぜでしょうか?
FL-netに接続されたノード(相手局)によっては、「コモンメモリ有効フラグ」がONしていないと、サイクリック伝送のデータを受け取らないノードがあります。 この場合、SX側にて「非同期データ有効フラグ」をONさせてください。 非同期データ有効フラグのアドレスは、以下のとおりです。 Expert(D300w... 詳細表示
FLEX-PCシリーズ NB0、NB1、NB2、NB1U、NB2Uのプログラムをパソコン(Windows10)で読み書きするために必要なものは何ですか?
下記ローダソフト、接続ケーブル、変換器が必要です。 1)ローダソフト ・NP4H-SWN このCDには、MICREX-SXシリーズ用のStandardV3というローダのソフトウエアが入っていますが、これにNモードにも 対応したローダソフト、FLEX SX PLCProgrammer(Standa... 詳細表示
Tリンクで使用可能な通信用ケーブルは、 古河電工㈱製 [KPEV-SB 0.75m㎡ 1対(最大延長距離700m)]、または [T-KPEV-SB 1.25m㎡ 1対(最大延長距離1000m)]です。 それ以外のケーブルは、当社でテストをしていないため、 接続距離や接続台数などの条件によっては 正常な伝送が... 詳細表示
汎用通信モジュールでフレーミングエラーが発生しました。なぜでしょうか?
次の要因が考えられます。 ①PLCと相手機器のボーレートが合っていない。 ②PLCと相手機器のストップビットが合っていない。 ③ノイズの影響で伝送波形が崩れている。 詳細表示
SXシリーズのCPUとパソコンをUSBで接続時、USBドライバのインストール、通信設定を行いましたが、通信できません。なぜでしょうか?
パソコンのUSBポートとCPUを接続する場合、以下の2通りの接続があります。 ①CPUのUSBポートに接続する(USBケーブル直結) ②CPUのLOADER(RS422)ポートに接続する(NP4H-CVU:USB-RS422変換器と、 NW0H-CA3:接続ケーブルを組み合わせて使用) ... 詳細表示
F30,F50,F50Hシリーズをローダ接続するとき必要な、Tリンクアダプタ(形式:FTM050A)は、現在入手できますか?
FTM050Aは生産中止品となり、現在、新規購入することはできません。 当社関連会社(富士電機 FA サービス株式会社)にて有償貸し出しサービスを行っております。 お取引の代理店担当までご相談ください。 詳細表示
PLCのEthernetポートを使って、パソコンローダとCPUを直接接続する場合、クロスケーブルまたはストレートケーブルどちらを使えばいいですか?
使用するケーブルは、接続する製品がAUTO MDI/MDI-X機能の有無で決まります。 ・AUTO MDI/MDI-X機能がない製品は、クロスケーブルを使用してください。 ・AUTO MDI/MDI-X機能がある製品は、ストレートケーブル、クロスケーブルどちらも使用可能です。 【ご参考】 <AUTO ... 詳細表示
印刷されている括弧内の数字はステップ数です。 同一回路でステップ数が異なるのは回路内にNOP命令(1ステップ使用)があるもの思われます。 照合不一致の原因は、このステップ数が異なるためです。 NOP命令の有無はラダー図では 判りませんが、[編集]メニューの[命令語リスト表示]で確認することができます。 詳細表示
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