PリンクケーブルおよびPEリンクケーブルの配線長に制限はありますか?
Pリンク、PEリンクそれぞれに下記の制限があります。 Pリンク(電気伝送路)の場合 電気伝送路 最大総延長距離:250m、局間の最小距離:1m 光伝送路 局間最大3km(GI型) カスケード接続時、光コンバータ(FNC360A-C20)を最大16台接続可 PEリンクの場合 電気伝送路 最大... 詳細表示
故障診断で「アプリWDTエラー」が出ています。原因と対策を教えてください。
<原因>CPUに設定したWDT(ウォッチドッグタイマ)値よりもプログラムスキャン時間が大きくなるとこのエラーが発生します。 プログラムスキャン時間が大きくなる例としては、以下があります。 ・ジャンプ命令などによる無限ループプログラム。 ・実行に時間がかかる演算をFOR文やLOOP命令などで繰り返し実行。 ... 詳細表示
三菱シーケンサ(MELSEC)のオリジナルネットワークであるNET/BまたはNET/10またはCC-LINKと富士電機のPLC間で直接通信できますか?
MICREX-SXには三菱オリジナルのネットワークであるMELSEC-NET/B,/10,CC-LINKのインタフェースをもつ通信モジュールはありません。 代替手段は、 ①オープンネットワークであるFL-netを使用する。 ②RS-232CやRS-485などの汎用通信を使用して無手順方式で通信す... 詳細表示
SXを起動すると重故障となり、故障診断で内容確認すると、[重故障 SXバス異常 SBM運用モード確定タイムアップ異常]と出ます。なぜでしょうか?
ベースボードに折り返しプラグが装着されているか確認下さい。またはSX増設バスケーブルの断線がないかを確認下さい。 SXバスには折り返しプラグが必要となります。LANケーブルの先端プラグのような外見で、CPUに2つ付属しています。 【関連資料】 ・トラブルシューティング編 Expert(D300win) V... 詳細表示
後継品はありません。 詳細表示
富士PLC用パソコンローダはWindows11をサポートしていますか?
サポートしておりません。 サポート時期は、Expert(D300win)、StandardV3とも、2024/10を予定しております。 詳細表示
MICREX-SXシリーズSPHで、軽故障異常発生。故障診断すると[共通モジュールに異常あり]と出ます。なぜでしょうか?
入出力領域を持たない、入出力以外のモジュール(Tリンクマスタ:NP1L-TL1や、Pリンク:NP1L-PL1など)で異常が発生すると、この異常になります。 主な要因は、以下のとおりです。 ①モジュール搭載ベースボードへの電源供給なし ②モジュールのベースボードへの装着状態に、ゆるみまたは抜けがある ... 詳細表示
PLCのEthernetポートを使って、パソコンローダとCPUを直接接続する場合、クロスケーブルまたはストレートケーブルどちらを使えばいいですか?
使用するケーブルは、接続する製品がAUTO MDI/MDI-X機能の有無で決まります。 ・AUTO MDI/MDI-X機能がない製品は、クロスケーブルを使用してください。 ・AUTO MDI/MDI-X機能がある製品は、ストレートケーブル、クロスケーブルどちらも使用可能です。 【ご参考】 <AUTO ... 詳細表示
M/Fパソコンローダ起動時や操作中、「モジュール'mrxFPLC.exe'のアドレスXXXでYYYに対する読み込み違反がおきました」というエラーメッセージが出ます。なぜでしょうか?
下記の要因が考えられます。 ①管理者権限でインストール、実行していない。 ②M/Fパソコンローダのバージョンが、WindowsOSに対応していない。 ①につきましては、Windows7以降は、パソコン環境次第ですが、プログラム一覧から「管理者として実行」により 管理者権限での起動が可能です。 詳細表示
Ethernetモジュールの通信設定で、Unpassiveではうまく通信できますが、Fullpassiveでは通信できません。なぜでしょうか?
UnpassiveとFullpassiveでは、以下の違いがあります。 ①Unpassive:任意の相手IP・ポート番号機器との通信を行ないます。 ②FullFullpassive:PLCプログラムで指定された相手IP・ポート番号機器とのみ通信を行ないます。 このためFullpassiveの場合、PLCプロ... 詳細表示
771件中 11 - 20 件を表示