Standardローダ(形式:NP4H-SWN)でタイマ命令を入力し、タイマ設定値を間接指定しようとしてWM領域を指定したらエラーになりました。何故でしょうか?
タイマの設定値は32ビット(ダブルワード)です。WM(シングルワード)ではなく、DM(ダブルワード)と指定してください。使用するメモリはDM以外にDXやDL等でも構いません。 また、ダブルワードを使用する場合、アドレスは必ず偶数値を使用してください。 詳細表示
DeviceNetマスタモジュール(形式:NP1L-DN1)からスレーブ側のベンダーIDやProduct Code、Product Revision、シリアルナンバー等を確認する方法はありますか?
マスタモジュールに接続されている機器の情報を読み出すことは、ユーザアプリを組み込んでもできません。 専用のコンフィグレータをご使用ください。 なお、これらの機器情報は、ODVAのホームページのバイヤーズガイドをご参照いただくと情報収集が可能です。 詳細表示
PROFIBUS-DPマスタ/スレーブモジュール(形式:NP1L-PD1/PS1)でDPV1(メッセージ通信)機能には対応していますか?
DPV1の機能には対応しておりません。 対応しているのは、DPV0(I/O通信)の機能です。 詳細表示
StandardV2でタグ編集画面にタイマが表示されません。タイマのタグ情報はどのように編集するのでしょうか?
ローカルタイマの場合、 タグ編集を、[共通]ではなく タイマ命令を使用している[プログラム名]を 指定することでタイマのタグも表示され編集できます。 グローバルタイマの場合、 [共通]に表示されます。 詳細表示
M_OPEN FBで同時にオープンできる個数は56個までです。また、1モジュール毎の同時にオープンできる個数は、通信モジュールの機種により異なります。例えば、Ethernetモジュールで同時にオープンできるポートは16ポート/モジュールです。 尚、同時に複数の送信(M_SEND)や受信(M_RECEIVE)を実... 詳細表示
D300winV2で、変数のアドレスやコメントをラダーの画面表示や印刷で表示することはできますか?
D300winV2では表示できません。 D300winV3にあたる、Expert(D300win)のグリッド固定方式のラダーエディタであれば表示可能です。 詳細表示
Standardを使い旧機種からコンバートしました。「ファンクションブロック」フォルダに自動生成されたFBの中で、使わないFBは削除できますか?
はい、削除できます。 ※もし、お手元に作成されたプロジェクトと同じCPUがあれば、一度CPUへダウンロードし、読み出すことで自動的に 未使用のFBは削除されます。未使用のFBはCPUへダウンロードされないためです。 詳細表示
StandardV3の、印刷項目の詳細でタグの行数が変えられません。なぜでしょうか?
Standardローダの「ツール」メニュー「オプション」→「印刷」を実行し、「印刷項目詳細:タグの行数を表示メニューと同期させる」のチェックを外してください。 これで、印刷項目の詳細でタグの行数を設定できるようになります。 詳細表示
通信用無手順標準拡張FB:Cfr* の汎通通信パラメータ8:2(モデムDTEモード) は設定によりどのような動作になりますか?
CD(キャリア検出)ON時のみ受信します。(それ以外はDTEモードと同じです。) 詳細表示
LonWorksモジュール支援ツール(形式:NP4N-LNDF)によりLonWorksモジュールにパラメータ設定をするとき、どのケーブルを使えばいいですか?
パラメータの設定はCPUモジュール経由で行なわれます。専用のケーブルは必要ありません。 詳細表示
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