FL-netのVer.1とVer.2を接続、または、ストレートケーブルでの接続が考えられます。 詳細表示
FL-netモジュール(形式:NP1L-FL1/FL2/FL3)で通信ケーブルが断線した時、FL-netのコモンメモリデータは保持できますか?
保持されます。 ただし、FL-netモジュールの電源を落とすとクリアされます。 詳細表示
ローダソフトのシステム定義について、POD:モニタッチ(Tリンク品)の登録はどのように設定するのでしょうか?
Tリンクカプセルを選択して、入出力ワード数を設定してください。 PODの入出力ワード数は、デフォルトでは入力1ワード/出力1ワードです。 詳細表示
Expert(D300win)ではデータ転送するとき、MOVE命令の他、変数どうしを線で接続する方法がありますが、両者で圧縮時のデータサイズは異なりますか?
データ転送で「MOVE命令」と「変数を線で接続する方法」は、POUの管理データが異なります。 そのため、圧縮したときのデータサイズが変わり、「MOVE命令」より「変数を線で接続する方法」が圧縮したデータのサイズが大きくなります。 ステップ数は「MOVE命令」のほうが+2ステップ大きくなります。 詳細表示
局番設定機能付き活線着脱ベースボードを使用しています。モジュールを取り外したとき、プログラムで取り外されたモジュールを特定できますか?
次のシステムメモリを参照してください。 ①コンフィグレーション構成情報 %MW10.52~%MW10.67(WSM52~67) ②コンフィグレーション異常情報 %MW10.68~%MW10.83(WSM68~83) ここで①=OFF、②=ONとなっているSX局番モジュールが、取り外し脱落(軽故障または重故... 詳細表示
マルチCPUシステムでダイレクトライト命令を双方のCPU同士で同時に行ったとき、同時に処理可能されますか?
ダイレクトリード・ライト命令は、SXバスを介し目的のCPUへリード/ライトを要求します。アプリケーション上は全く同じタイミングで要求してもSXバスを管理するSXバスマスタCPUが交通整理を行い、順番(トークン)が決められます。 詳細表示
ユーザROMカードにF_WRITE命令でデータの書き込みを行うと、SXバスに接続したPODが異常[ローダ操作中]となってしまいます。リトライで再開しますが、なぜでしょうか?
ユーザROMドへの書き込み中は伝送インターロック状態となるため、PODからのローダコマンドに対し[伝送インターロック中]のステータスが返信されたことにより異常メッセージが表示されたものです。 詳細表示
はい、NP1L-PD1の後継品はNP1L-PD2です。 既存のシステムでNP1L-PD1を交換する場合、PD1とPD2では 使用するコンフィグレータが異なるため、ネットワーク構成の 再設定が必要になります。 PLCプログラムは変更不要です。 ローダソフトのバージョンが古いと、システム構成定義画面の製品形... 詳細表示
Expert(D300win)でプログラムを作成していますが、リソース設定の「コンパイラの設定」ができません。「POU情報が異常です」と出ます。なぜでしょうか?
プロジェクトを保存しているパスの文字数が多いときやパス名に半角スペースがあることが考えられます。 プロジェクトをの保存先は\D300win\Projectsをお勧めしています。 詳細表示
リモートターミナルマスタ(NP1L-RM1)の1対N、N対Nモードでのシステム定義にて、リモート端末の未実装指定はできますか?
リモートマスタの通信仕様ではマスタ局はリモート端末を局番毎に管理していないため、未実装指定はできません。(ローダ側で未実装が選択できないようになっています。) 詳細表示
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