FL-NET Ver1用の通信モジュールが生産中止になっていますが、代替品はありますか?
はい、受注生産品として用意しております。 代替形式は NP1L-FL3Z627になります。 詳細表示
SXの汎用通信モジュールに接続したパソコンの電源を入り切りすると、汎用通信モジュールにERR、ALMが点灯し、SXのCPUが軽故障になりました。なぜでしょうか?
RS-232C/RS-485機器には電源投入時にゴミデータを出すものがあり、この場合、通信モジュール側でパリティエラーやフレーミングエラーを検出してしまいます。 また、故障診断にて[外部インタフェース異常]=システム軽故障となり、汎用通信モジュールのLED表示はERR、ALMが点灯します。 尚、汎用通信モジュ... 詳細表示
SXの故障診断でRAS情報をファイルに保存したところ、[.RAS]と[.BSM]のファイルが出来ましたが、[.BSM]の開け方がわかりません。どのように開ければよいでしょうか?
[.BSM]ファイルはメーカーメンテナンス用のファイルです。 故障情報は[.RAS]ファイルをNOTE PAD 等で開いて調べられます。 詳細表示
ST言語でべき乗(**)の底に負の数値(例えば、-2.0**4.0)を使うと、正の数値の場合(2.0**4.0)と演算結果が違います。なぜでしょうか?
べき乗演算では、底に負の数値を使用した場合、結果は0になります。 詳細表示
制御盤にMICREX-SXとCEマークのある電気機器のみを使用します。制御盤にCEマークをつけられますか?
そのままではつけられません。 MICREX-SXは、PLC単体としてEC指令適合宣言(自己宣言)をしていますが、制御盤としての適合宣言については、 お客様側で制御盤に適用される規格を確認の上、TUVなどの認証機関に相談の上で自己宣言をしていただく必要があります。 ※関連資料について CEマーキングに関す... 詳細表示
SPHシリーズCPUのローダコネクタが変更され、RJ45コネクタになっていますが、RS-232C/422変換器(形式:NW0H-CNV)を使用できますか?
使用できません。 パソコンローダ用RS-232C/422変換器(形式:NW0H-CNV)は、PLC側から電源供給する必要があり、SPHシリーズCPUモジュールの新形ローダポート品(RJ45コネクタ)は、PLC側から電源供給が無いため、NW0H-CNVが使用できません。パソコン側から電源供給を受ける、USB/RS... 詳細表示
Standardで使用可能なメモリデバイスのアドレス範囲を確認できますか?
ローダ操作、もしくは、マニュアルから確認することができます。 Standardの場合は、プロジェクトを作成後、以下の操作で対応CPUのメモリ使用範囲を確認できます。 システム定義→CPUプロパティ→パラメータ→メモリ割り付けのタブを選択 SPHシリーズのCPUであれば、デフォルトのメモリマップは以下のマニュ... 詳細表示
MICREX-SX SPHの硫化ガス対策品を手配したいです。どの製品形式を選定すればよいでしょうか?
MICREX-SX SPHの製品形式の後に/Z4を付けることによって硫化ガス対策品を手配いただけます。または、お取引の弊社営業担当または業者へ“硫化ガス 対策品”と申し付けください。 詳細表示
局番設定スイッチ付きベースボードはどのような用途で使用するのでしょうか?
システム立ち上げ時、部分的に電源投入できないベースがある場合に設定する[システム縮退立ち上げ]動作の対象として使用する時に使います。 詳細表示
I/Oグループ設定は、システム定義に登録したI/O(※)をどのタスクが制御するかを決めるものです。下記のガイドラインを参考に、[はい]または[いいえ]を選択してください。 [はい]を選択する場合 作成している全てのPOUをデフォルトタスクに割り付けているとき。I/Oは全て自動でデフォルトタスクに割付けられ... 詳細表示
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