通信用無手順標準拡張FB:Cfr* の汎通通信パラメータ8:2(モデムDTEモード) は設定によりどのような動作になりますか?
CD(キャリア検出)ON時のみ受信します。(それ以外はDTEモードと同じです。) 詳細表示
StandardローダからExpert(D300win)へのバージョンアップはどのように行えばよいでしょうか?
StandardとExpert(D300win)は完全に別ソフトのためバージョンアップはできません。 StandardとExpert(D300win)の違いは、使い方ガイド「G0338_ExpertとStandardの違いについて」をご参照ください。 使い方ガイドは下記のリンクよりダウンロードしてください... 詳細表示
Expert(D300win)で作成したプログラム(拡張子*.mwt)をメールで送りましたが、相手側でファイルを開けません。なぜでしょうか?
Expert(D300win)のプロジェクトは、プロジェクト名.mwtファイルとそのプロジェクトと同じ名称フォルダで1つのプロジェクトです。拡張子mwtのファイルだけでは、プロジェクトは開きません。 プロジェクトをメールなどで送る場合は、[圧縮プロジェクトのコピー/プロジェクトの圧縮」で拡張子をzwtにして... 詳細表示
RS-485はRS-422の上位互換規格です。 一般的に、RS-422対応機器は4線式接続、RS-485対応機器は2線式接続のものが主流です。 4線式は送信信号(TX)と受信信号(RX)が別々の回線で、送信と受信が同時に行えます。 2線式は送信信号(TX)と受信信号(RX)が内部で接続されていて... 詳細表示
Expert(D300win)に、パソコン上で回路の動作を確認できるシミュレーション機能(オフラインデバック機能)はありますか?
はい。D300win(V3.6.14.22以降のバージョン)には、パソコン上で回路動作を確認できる[SXPLCシミュレータ] 機能があります。 ※従来のバージョンから存在する、カスタムインストールで実装する [SXシミュレータ]とは別の機能です。 詳細表示
Standardローダ(形式:NP4H-SWN)でグローバルタイマを使用する場合、タイマ番号は8192番以降を指定しますが、タイマの個数を8192個以上に設定しなければならないのでしょうか?
タイマの個数は実際に使用する個数に合わせて設定します。 タイマ番号を8192以降にするだけでグローバルタイマが使用できます。 詳細表示
電源モジュール(形式:NP1S-22)のLG/FG端子の違いを教えて下さい。
LGは電源モジュール内ラインフィルターグランド端子です。電源外来ノイズや電源ユニット内スイッチングノイズをアースに逃がす端子です。電源のL及びNとはコンデンサを介して接続され、中間電位を持っています。一方、FGは内部回路(5V、24V等)のノイズ対策フレームグランド端子です。SXバスの0Vと接続されています。 ... 詳細表示
I/Oマスタモジュールのシステムで重故障異常発生。故障診断を実施すると「異常要因:構成不一致」となります。モジュール本体とシステム定義の形式は同じに設定しているのですが、なぜ異常になるのでしょうか?
I/Oマスタモジュール(Tリンク、DeviceNet、Profibus-DP、OPCN-1)には、モジュール本体にモード設定スイッチがあり、システム定義にはモードに対応した形式(概略仕様)があります。モジュール本体とシステム定義のモードが不一致の場合、構成不一致異常が発生します。Tリンクを例にとって説明します。 ... 詳細表示
USBシリアル変換用ドライバインストール後、エラー(コード39)となりました。どうすればいいですか?
パソコンのメモリの整合性設定が「オン」になっていると、ドライバインストールが失敗してエラー(コード39)となる場合があります。 下記手順でメモリの整合性設定を「オフ」に変更→パソコンを再起動した上で、再度ドライバインストールを実施してください。 <メモリの整合性設定変更手順> ①パソコン画面左下のWin... 詳細表示
Expert(D300win) V2で言語を[LD]で選択して作成したPOUをV3で開きコードワークシートを挿入した場合、言語は[LD/FBD V2互換]ではなく[LD/FBD](V3エディタ)になります。 対策としては、コードワークシートの新規挿入ではなく、既存のコードワークシートをコピーして挿入したい位置に... 詳細表示
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