バックアップ電池はCPUの制御電源通電中でも消費されますか?
バックアップ用電池はCPU内部のデータメモリ(SRAM)をバックアップするために使用しますが、 システムの電源が投入されている間は制御電源から供給されるため消費されません。 ただし、電池は交換時期になったら、電池異常表示がない場合でも、新しい電池と交換してください。 詳細表示
SX_CPUのメモリクリアはどのように操作すればいいでしょうか?
キースイッチ→CPUモード切換スイッチ。 ①CPUモード切換スイッチはTERMもしくはUROM_TERMにします。 ②Expert(D300Win)では「オンライン」→「プロジェクトコントロール」ダイアログで、 「コントロール」ダイアログを表示します。 Standardでは「オンライン」→ 「P... 詳細表示
電池は装着されているのに、リテインメモリの内容がすべて電源入り切りやCPUのリセットで消えてしまいます。なぜでしょうか?
2つ理由が考えられます。 ①変数宣言にて[保持形]にチェックを入れているが、アドレス指定した領域が標準メモリである。 ②ローダで[バッテリレス運転]の設定にしている。 この設定がされている場合、電源入り切りやCPUのリセット時、リテインメモリを0クリアする動作をします。 詳細表示
UDP/IPであれば可能です。 M_OPENのFBで、[通信先ステーション№]に設定するIPアドレスとして255.255.255.255と指定することで全局ブロードキャスト通信になります。 また、*.*.*.255(*部分は任意のアドレス)に指定することで、 アドレス範囲指定のブロードキャスト通信も可... 詳細表示
Expert(D300win)とCPUをUSBケーブルで接続していますが、モニタを実行すると「PLC未接続です。モニタを終了し、接続を確認して下さい。」と出ます。なぜでしょうか?
下記の要因が考えられます。 ①USBケーブルのコネクタ外れや断線。 ②リソース設定の「通信設定」が「USBポートを使用」が選択されていない。 もし、ローダ画面で「USBポートを使用」を選択しても通信ができない場合、 USBドライバのインストールが必要です。 ※USBドライバは、Windowsのスター... 詳細表示
SPH300、SPH2000、SPH3000シリーズのCPUモジュールには、コンパクトフラッシュカード(CFカード)やSDカードを装着できますが、なくても運転できますか?
なくても運転可能です。 CPUモジュールでのCFカードやSDカードの主な使用用途は、以下になります。 ・現場にて、ローダソフト無しでCPUにプログラムを書き込むことが可能になります。 ・プログラムが書き込まれたカードを装着したままCPUを運転しておけば、運転中のプログラムをCPUから読み出すことができます。... 詳細表示
Standardローダ(形式:NP4H-SWN)バージョン2で作成したプログラム(拡張子*.spj)をE-mailで送りましたが、相手側でファイルを開けません。なぜでしょうか?
バージョン2でプログラムを普通に保存すると、拡張子*.spjのファイルと共に、フォルダも作成され、この両方がないとプログラムを開くことができません。 そこで、保存する時に、[圧縮プロジェクト(拡張子*.zpj)]とすればプログラムはファイル1本になりますので、 この方法を推奨します。 詳細表示
StandardでプログラムのRUN中書き換えをしましたが、タグが変更されていません。なぜでしょうか?
デフォルトでは、プログラムのRUN中書き換え時、タグは転送されない設定になっています。 これは、RUN中書き換えの速度を優先させているためです。 RUN中書き換えしたとき、タグも同時に変更する場合は、下記手順で設定を変更してください。 <設定手順> 「ツール」メニュー→「オプション」→「オンライン」の... 詳細表示
MICREX-SXシリーズとMICREX-Fシリーズではビットアドレスの並びに変更はありますか?
はい。MICREX-SXシリーズとMICREX-Fシリーズではビットアドレスが逆になっています。 【SXシリーズ】 LSB:0ビット MSB:15ビット Expert(D300win) Fビット(Standard) 【Fシリーズ】 LSB:Fビット MSB:0ビット ... 詳細表示
FL-NET Ver1用の通信モジュールが生産中止になっていますが、代替品はありますか?
はい、受注生産品として用意しております。 代替形式は NP1L-FL3Z627になります。 詳細表示
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