Expert(D300win)にて、2つのプロジェクトファイルの相違点を見つける方法はありますか?
「プロジェクトの比較」機能を使用することで、POUや変数の追加や変更など、2つのプロジェクトの相違点を表示できます。 「プロジェクト」メニューから「プロジェクトの比較」で実行します。 この機能の使用方法や検出できる相違点の詳細については、以下のマニュアルをご参照ください。 ユーザーズマニュアル「SX-Pro... 詳細表示
Expert(D300win)にてプロジェクト比較を異なるバージョンで実施したところ、それぞれで比較結果が異なりました。なぜでしょうか?
異なるバージョンでコンパイルを実行した結果、コンパイルした時の条件(メモリ割り付け状態)が異なり、 変数を自動割り付け(変数にアドレスを指定しない)時の実メモリ割り付け状態が異なることが考えられます。 変数を自動割り付けにしている場合は、メモリ割り付け設定やコンパイルするその時々の、メモリ割り付け状態により、... 詳細表示
位置決めFBパッケージ内のコンパクト位置決めFBについて、入力変数の接続例はありますか?
Expert(D300win)フォルダ内のZIPPEDフォルダの中の、サンプルプロジェクトMptpf4.zwtが参考になります。 詳細表示
ユーザROMカードにF_WRITE命令でデータの書き込みを行うと、SXバスに接続したPODが異常[ローダ操作中]となってしまいます。リトライで再開しますが、なぜでしょうか?
ユーザROMドへの書き込み中は伝送インターロック状態となるため、PODからのローダコマンドに対し[伝送インターロック中]のステータスが返信されたことにより異常メッセージが表示されたものです。 詳細表示
Standardバージョン2でラダーの母線に[*]表示されるのは何ですか?
ラダーの母線の[*]表示はオンライン変更中の回路を示します。 変更回路をPLCに転送することで消えます。 詳細表示
トランジスタソース出力モジュール(形式:NP1Y32U09P1)でコネクタを挿すとき、一瞬DO誤出力します(全出力がON)。なぜでしょうか?
挿入時にDC24V供給の0V側のみ浮いた状態が発生していると推測します。 DC24Vの0Vのみ浮いた状態になることで、モジュール内部のAVRをP→Mを通り抜け、外部負荷に流れ込む電流ルートが形成され、 [全DOがON状態]になると推定します。 詳細表示
MODBUSマスタ標準拡張FB:_C_modm動作時、受信ステータス:R_STS=1となります。受信ステータス一覧には記載されていませんが、どの様な内容ですか?
R_STS=1は汎用通信モジュールが検出する[送信バッファオーバーフロー]です。スレーブ側の通信フォーマット・通信インタバル等を確認ください。 詳細表示
高速入力モジュール(形式:NP1X3206-A)のパルスカウンタ入力機能を使用した場合、ソフトフィルタの設定はできますか?
高速入力モジュール(形式:NP1X3206-A)でパルスカウンタ入力機能を使用した場合、ソフトフィルタは使用できません。 詳細表示
熱電対入力モジュール(形式:NP1AXH4-TC)の精度表記は零接点補償精度を含んでいますか?
測定精度には零接点補償精度を含んでおりません。 零接点補償精度は±1℃(周囲温度0℃~55℃)です。 詳細表示
SPH300の場合、外部機器から標準メモリの先頭から2Kワードにアクセスすると、1回のアクセスに81タクトかかります、とマニュアルに書かれていますが、どういうことですか?
SPH300では、 ローダコマンドでアクセスされるデータメモリ領域と演算でアクセスされる実メモリが異なる為、実メモリからデータメモリ領域へのコピーが行われますが、タクト処理毎に分割で行われ全体(2Kワード)で81タクトかかるということです。 詳細表示
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