SPBファームウェアは「Nモード」と「SXモード」の2種類あります。 使用するファームウェアに対応して、パソコンローダの種類も変わります。 <Nモード> SPBは工場出荷時(初期状態)Nモードです。Nモードは、当社旧形PLC FLEX-PC Nシリーズとプログラム互換性があるモードです。 <SXモ... 詳細表示
SPHシリーズのCPUモジュールを購入したら、電池がCPU本体に接続されていません。電池を接続せずに使用できますか?
CPUに付属している電池は、PLCシステムの電源断時、CPUモジュール内の下記メモリのバックアップのために使用します。 原則、電池は接続してください。 ・保持メモリ、RAS情報 ※1 ・カレンダデータ ※2 ・プログラムメモリ ※3 ※1 SPH5000シリーズの保持メモリ/RAS情報はCPUモジュール電... 詳細表示
ST言語でべき乗(**)の底に負の数値(例えば、-2.0**4.0)を使うと、正の数値の場合(2.0**4.0)と演算結果が違います。なぜでしょうか?
べき乗演算では、底に負の数値を使用した場合、結果は0になります。 詳細表示
SXの故障診断でRAS情報をファイルに保存したところ、[.RAS]と[.BSM]のファイルが出来ましたが、[.BSM]の開け方がわかりません。どのように開ければよいでしょうか?
[.BSM]ファイルはメーカーメンテナンス用のファイルです。 故障情報は[.RAS]ファイルをNOTE PAD 等で開いて調べられます。 詳細表示
Expert(D300win)での強制ON/OFFで、接点の[オンラインデバッグ]ダイアログで強制と強制解除のボタンが有効になりません。なぜでしょうか?
CPUの内部メモリや、FL-netのコモンメモリなどは強制ON/OFFはできません。 強制ON/OFFができるのは、実際の装着されている入出力メモリのみです。(未実装の入出力メモリに対しては強制ON/OFFできません。) 詳細表示
Expert(D300win)で作成したプログラムを、XMLファイルとして出力することはできますか?
できません。 詳細表示
CPUモジュールに装着したユーザROMを運転中に取り外すことはできますか?
ユーザROMカードの抜き差しは、UROM LEDが消灯している状態(キースイッチの位置がUROM以外)の時に可能です。 PLC運転中に取り外す場合は、キースイッチをTERM(UROM TERMではない位置)に変更し、UROM LEDが消灯した後に取り外してください。 詳細表示
高速カウンタ(形式:NP1F-HC2MR)は5V/12V/24Vのパルスをカウントできるようですが、チャネル毎に入力電圧を変えてカウントできますか?
高速カウンタを2チャネル持ち、チャネル毎に異なる電圧の信号をカウントできます。 信号レベルの設定は、それぞれのチャネルに用意されている5V用入力ピン、12V用入力ピン、24V用入力ピンに配線するだけです。 詳細表示
PLC電源1次側のブレーカ選定の参考にしたいです。電源モジュール(形式:NP1S-22)に内蔵しているヒューズの定格電流値は何でしょうか?
3Aです。 詳細表示
MICREX-SX SPHの硫化ガス対策品を手配したいです。どの製品形式を選定すればよいでしょうか?
MICREX-SX SPHの製品形式の後に/Z4を付けることによって硫化ガス対策品を手配いただけます。または、お取引の弊社営業担当または業者へ“硫化ガス 対策品”と申し付けください。 詳細表示
608件中 511 - 520 件を表示