CFカードをSPHシリーズのCPU(SPH300、SPH2000)のユーザROMカードとして使用したいです。必要な操作はありますか?
CFカードをSPHシリーズのユーザROMとして使用する場合、CFカードのフォーマットと初期化(ユーザROM内にフォルダおよびファイルを生成)が必要です。 フォーマット形式は、SPH300:FAT、SPH2000:FATまたはFAT32です。これ以外の形式でフォーマットされたCFカードはCPUに認識されません。 詳細表示
SPBアナログタイマ用ボリュームは、ユーザプログラムで常時読み込みできますか?
常時読み込み出来ます。 ボリューム値はAD変換され、変換値は各スキャン開始直前に特殊レジスタD802EおよびD802Fに次のように書き込まれます。 ①ボリューム0(上側)、 AD変換値格納メモリ:D802E、 変換値:00~FF(16進) ②ボリューム1(下側)、 AD変換値格納メモリ:D8... 詳細表示
P/PEリンク領域の自局送信領域を、電源立ち上げ時にクリアしないように設定することはできますか?
できません。電源入り切りでクリアされます。 P/PEリンクメモリは、P/PEリンクモジュール内蔵メモリ(RAM)にあります。 なお、CPUの停止・起動時ではクリアされません。 詳細表示
M_OPEN FBで同時にオープンできる個数は56個までです。また、1モジュール毎の同時にオープンできる個数は、通信モジュールの機種により異なります。例えば、Ethernetモジュールで同時にオープンできるポートは16ポート/モジュールです。 尚、同時に複数の送信(M_SEND)や受信(M_RECEIVE)を実... 詳細表示
高速出力モジュール(形式:NP1Y32T09P1-A)/高速入力モジュール(形式:NP1X3206-A)はTリンクの増設(RT1)上に搭載できますか?
高速出力モジュール(形式:NP1Y32T09P1-A)/高速入力モジュール (形式:NP1X3206-A)ともにTリンクの増設(RT1)上には搭載できません。 詳細表示
位置決めモジュール(形式:NP1F-MP2)について、CPUモジュールが運転停止しているのにも関わらず、帰還現在値の数値が変化します。なぜでしょうか?
帰還パルスの配線(シールド付きツイストペア線を使っているか?布線状態等)を確認してください。 帰還現在値領域が変化する理由としては、外部からのノイズを拾っていると推定されます。 詳細表示
熱電対入力モジュールの信号入力端子に並列に記録計を接続できますか?
一般的には接続可能です。ただし、記録計への配線も補償導線を使用してください。 また、記録計によっては接続できない機種もあるかもしれませんので、詳細はご使用になる記録計の仕様を確認してください。 詳細表示
READ_WORD/WRITE_WORDの命令は、いくつまでのデータサイズを転送できますか?
記述上の範囲は各々4096Wまでです。 ただし、SXバス上のメッセージ転送は、実際にはREAD_WORD:160W/WRITE_WORD:240Wの単位で分割転送しています。 詳細表示
通信用標準拡張FB:Cfrp2で構造体変数:RAS内のポートステータスがリフレッシュされるタイミングはいつですか?
外部機器からのデータを受信したときだけです。 詳細表示
高速カウンタ(形式:NP1F-HC2MR)は5V/12V/24Vのパルスをカウントできるようですが、チャネル毎に入力電圧を変えてカウントできますか?
高速カウンタを2チャネル持ち、チャネル毎に異なる電圧の信号をカウントできます。 信号レベルの設定は、それぞれのチャネルに用意されている5V用入力ピン、12V用入力ピン、24V用入力ピンに配線するだけです。 詳細表示
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