StandardV3では、デバイス表示で1画面内に表示できるのは2048行分となっています。 それ以降のアドレスを表示したい場合は、デバイスエディタ画面右下の[次のページ]ボタン(右向き三角マーク)をクリックしてください。次の2048行が表示されます。 [前のページ]ボタン(左向き三角マーク)をクリッ... 詳細表示
ユーザROMカード(CFまたはSD)に複数のプログラムを入れて運用することはできますか?
できません。 ユーザROMカードに入れる事ができるプログラムは1つのみです。 詳細表示
Standardでファイル定義時、ファイル番号を指定すると「ファイル番号が不正です。」と出ます。なぜでしょうか?
ファイル番号が設定できる範囲でないためです。 ファイル番号は30~109の範囲で指定してください。 詳細表示
StandardV3で作成したプログラムを、作成したパソコンとは別のパソコンで開くと、アドレスが変わっています。なぜでしょうか?
StandardV3はアドレス表示モードを2種類用意しています。アドレスが変わっているように表示されたのは、アドレス表示が作成した時のパソコンと一致していないためです。 <アドレス表示モード> 「MICREX-F」:ワードアドレス表現が10 進(デフォルトの設定) 「FLEX-PC」: ワードアドレス表... 詳細表示
PID FBパッケージ使用時、PID正/逆動作は何が違うのでしょうか?
PID FB内のMV選択部において、 ①逆動作時は内部演算MV値(%)を何も処理しない(そのまま)で使用するに対し、 ②正動作時は、100(%)-(内部演算MV値(%))の処理をします。 詳細表示
SPH200用のユーザROMカード(形式:NP8PMF-16)のライトプロテクトスイッチがOFFの場合、ROMに書き込んだプログラムは保護されるのでしょうか?
ROMに書き込んだプログラムは保護されません。 ライトプロテクトスイッチがOFFの時にローダからプログラムダウンロードすると、CPUの内蔵RAMとROMの両方が書き換えられます。 ライトプロテクトスイッチがONの時には、プログラムは保護されます。 また、ONの時はPLCの電源投入時、ROMのプログラ... 詳細表示
MICREX-SXシリーズのTリンクマスタモジュールにMICREX-FシリーズのTリンクI/Fモジュールは接続できますか?
接続可能です。システム構成定義でFTLが指定できます。 ただし、FTLのベース上にメッセージ通信を行う高機能モジュール(FFU120B、FFU170Bなど)は使用できません。 FTL651Bは、メッセージ通信[なし]設定であれば使用可能です。 詳細表示
パソコンから汎用通信モジュールのRS-232Cポートを介してMICREX-SX CPU内のデータメモリをアクセスすることはできますか?
汎用通信モジュールのモード設定を[ローダ]モードに設定する事で、パソコンからメモリアクセスできます。 ローダコマンドにはデータの読み出し、書き込み、CPUの起動/停止などのコマンドが公開されています。 ローダコマンド詳細については[ユーザーズマニュアル 汎用通信モジュール (FH225 付録2)]を参... 詳細表示
高速出力モジュール(形式:NP1Y32T09P1-A)でパルス出力するにはどのように設定するのでしょうか?
高速出力モジュールは、デフォルトでは全CHが汎用出力モード(通常のディジタル出力)になっています。 パルス出力モードで使用する場合、システム定義内のパラメータ設定で'パルス使用'に設定してください。 (パルス出力モードの指定は、CH0,CH1のペア、CH2,CH3のペア単位で行います。) ※同一のCHを同時... 詳細表示
SXの汎用通信モジュールに接続したパソコンの電源を入り切りすると、汎用通信モジュールにERR、ALMが点灯し、SXのCPUが軽故障になりました。なぜでしょうか?
RS-232C/RS-485機器には電源投入時にゴミデータを出すものがあり、この場合、通信モジュール側でパリティエラーやフレーミングエラーを検出してしまいます。 また、故障診断にて[外部インタフェース異常]=システム軽故障となり、汎用通信モジュールのLED表示はERR、ALMが点灯します。 尚、汎用通信モジュ... 詳細表示
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