Expert(D300win)V3の印刷(印刷プレビュー)で、回路の途中にページの区切れがきてしまうことがあります。調整する方法はありますか?
回路を印刷する用紙、印刷領域、倍率はページレイアウトエディタで調整できます。用紙の変更や倍率を調整してみてください。 また、LD/FBD-V2互換エディタはフリーレイアウトなので、実行順を意識しながら、回路位置を変更するなどで調整してください。 詳細表示
冗長化システム稼働中に電源モジュールを交換することはできますか?
下記条件を満たす場合、交換可能です。 ①使用するベースボードが局番設定機能付き活線着脱ベースボードであること。 ②電源の冗長化システムであること。1台でもシステムの電源がまかなえること。 ③交換する電源モジュールは必ず電源が遮断された状態で行うこと。 詳細表示
高速出力モジュール(形式:NP1Y32T09P1-A)でパルス出力を行って外部機器を動作させたい。配線をする上での注意事項は何ですか?
注意事項は次の点です。 ①定格出力電圧は12V~24Vです。接続機器の電圧を確認ください。 ②接続機器からのZ相/タイミング入力信号は入力できません。 この場合、高速カウンタモジュール(形式:NP1F-HC***)/高速入力モジュール(形式:NP1X3206-A)などが必要になります。 詳細表示
Expert(D300win)でラダー作成中、富士オリジナルFBがエディットウィザードのリストに表示されません。なぜでしょうか?
POUのプロパティで、“PLCタイプ”を[共通]にしている場合、富士オリジナルFB表示されません。 [共通]にした場合、IEC標準の命令のみを表示します。PLCタイプを[MICREX SX]としてください。 詳細表示
Expert(D300win)で配列宣言をした変数の実アドレスは確認できますか?
はい、「拡張」メニュー→「静的解析」にある「AT変数マップ」機能で確認できます。 詳細表示
Expert(D300win)で、複数のプロジェクトを編集すると、一方が「参照モード」となって編集できません。参照モードを解除することはできますか?
V3.6.7未満のバージョンは、Expert(D300Win)を複数(2個まで)起動すると、後で起動したExpert(D300Win)は必ず参照モードになり、 解除することはできません。 複数のプロジェクトを同時に編集したいときは、バージョンV3.6.7以降をご使用ください。 既にExpert(D300W... 詳細表示
StandardローダでPLCにプログラム転送すると「Zipファイルが転送可能容量を超えています」というエラーが表示されました。なぜでしょうか?
CPUに格納できるZIPファイルのサイズを超えています。 シリーズ毎のZIPファイル格納サイズは下記のとおりです。 ・SPH300/2000/3000/5000:128Kバイト ・SPH200:64Kバイト ・SPF:64kバイト ・ボードコントローラ:128Kバイト ZIPとは、プログラム(PO... 詳細表示
StandardV3には、FLEX-PC、M/FからSXへのプログラムのコンバート機能がありますが、FLEX-PCやM/Fからプログラムを読み出すこともできますか?
StandardV3で読み出せません。 Standardの製品CD(形式:NP4H-SWN)には、M/F用、FLEX-PC用のローダソフトが入っています。 それぞれ以下のものを選択してください。 M/F:[MICREX-F PLC Programmerセットアップ] FLEX-PC:[FL... 詳細表示
Tリンク経由のメッセージ通信では、MICREX-Fのユーザファイル領域(W30~)を読み出すことはできません。MICREX-F側のアプリケーションプログラムで一度補助リレーやBDメモリに転送し、そのメモリをアクセスするようにしてください。 詳細表示
Expert(D300win)はどのOSに対応していますか?
ローダのバージョンにより、以下のとおりとなります。 Windows7対応:V3.5.3.18~V3.7.3.13 Windwos8対応:V3.6.5.19~V3.7.3.13 Windows8.1対応:V3.6.10.33~V3.7.3.13 Windows10対応:V3.6.10.33以降 Windo... 詳細表示
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