TリンクマスタにTリンクスレーブを接続したシステムを、 Expert(D300win)でシステム構成登録したいが、Tリンクスレーブがリストに出てきません。なぜでしょうか?
Tリンクスレーブは“Tリンクカプセル”扱いとなります。 Tリンクカプセルを選択し、パラメータ設定でTリンクスレーブの入出力ワード数を設定してください。 詳細表示
D300winV2で、変数のアドレスやコメントをラダーの画面表示や印刷で表示することはできますか?
D300winV2では表示できません。 D300winV3にあたる、Expert(D300win)のグリッド固定方式のラダーエディタであれば表示可能です。 詳細表示
4軸パルス列出力ターミナル(形式:NR1SF-HP4DT)で±OT入力の配線をしたいのですが、ユニットには端子がありません。どのように配線するのでしょうか?
4軸パルス列出力ターミナル(形式:NR1SF-HP4DT)にはハード的な±OTの端子がありません。以下の方法でソフト対応してください。 1) 入力モジュールに±OTの配線する。 2) ユーザアプリケーションを作成する。 詳細表示
Expert(D300win)のラダー上の変数名表示が途中で“*”になってしまいます。なぜでしょうか?
接点サイズが小さいため変数名が全て表示できないため“*”になっています。[レイアウト]メニューの[接点の幅]で接点サイズを変更してください。 変更後に作成した接点から有効になります。 詳細表示
Expert(D300win)で、SPH200にプロジェクトをダウンロードするとき、「FB/SFBの保持変数をクリア」に強制チェックが入っています。保持変数は残したいのですが、方法はありませんか?
SPH200シリーズのCPUは、プロジェクトがダウンロードされたとき「FB/SFBの保持変数をクリア」する仕様になっています。そのため、ローダの画面に注意喚起のメッセージを出すようにしています。 お手数ですが、プロジェクトをダウンロードする前に、「SX制御ユーティリティ」でデータのバックアップをしてくだ さい。 詳細表示
MICREX-FのTリンクでは縮退設定ができましたが、MICREX-SXでもできますか?
MICREX-SXのTリンクにも縮退設定機能はできますが、全体縮退設定はできません。 MICREX-SXでは、システム定義設定内で、Tリンクマスタモジュールの下に登録されている、TリンクインターフェースモジュールやTリンクカプセルの各局ごと個別に縮退設定をすることができます。 MICREX-SXに全体縮退機能はあ... 詳細表示
Expert(D300win)で、CPUへダウンロードした履歴を確認する方法はありますか?
プロジェクトのダウンロード時(POU変更時も含む)、ダウンロード履歴をパソコン内やCPUモジュール内に保存できます。 <設定方法> [拡張]メニュー→[SX支援機能の設定]を実行し[SX支援機能の設定]画面を表示させます。 次に[履歴保存設定] タブをクリックし、履歴保存数、プロジェクトの保存の... 詳細表示
StandardでPLCのプログラムをデバッグしています。入出力の代わりにモニタッチのスイッチで入力メモリをON/OFFしようとしていますがPLCの入力メモリが反応しません。
Standardローダの場合、未実装に指定した入力は、I/Oグループ設定を解除する事で MONITOUCHから入力メモリへのアクセスが可能となります。 未実装に指定した入力はI/Oグループ設定をしている場合、 PLC内部でI/Oリフレッシュをするため、MONITOUCHから入力メモリ(X)へのアクセスが無視さ... 詳細表示
SPHシリーズCPUのローダコネクタが変更され、RJ45コネクタになっていますが、RS-232C/422変換器(形式:NW0H-CNV)を使用できますか?
使用できません。 パソコンローダ用RS-232C/422変換器(形式:NW0H-CNV)は、PLC側から電源供給する必要があり、SPHシリーズCPUモジュールの新形ローダポート品(RJ45コネクタ)は、PLC側から電源供給が無いため、NW0H-CNVが使用できません。パソコン側から電源供給を受ける、USB/RS... 詳細表示
入出力モジュールのアドレス表現は、SXバス局番、リモートI/O局番を基に表現されますので、アドレス割り付けに関しては占有ワード数を意識する必要はありません。 ただし、占有ワード数に関しては、16点入力または16点出力であってもSXバス直結の場合、2ワード占有します。Tリンク上の場合は1ワード占有です。 ... 詳細表示
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