EthernetをTCP/IPのアンパッシブモードでデータ受信する際、複数のノードからの要求を受けることができますが、M_OPENの相手IPアドレスはどう設定するのですか?
適当なアドレスを入力してください。アンパッシブの場合、この設定は無視されます。 詳細表示
READ_WORD/WRITE_WORDの命令は、いくつまでのデータサイズを転送できますか?
記述上の範囲は各々4096Wまでです。 ただし、SXバス上のメッセージ転送は、実際にはREAD_WORD:160W/WRITE_WORD:240Wの単位で分割転送しています。 詳細表示
SPH300で、標準メモリ(高速)と標準メモリ(高速除く)の領域をまたいだブロック転送命令(BDMPX,BMOVE,BMPX,FMOVE)があると、エラーになります。 具体的には、WM2047とWM2048にまたがったブロックの転送命令があると、エラーになります。 詳細表示
Expert(D300win)とCPUをUSB接続して通信していますが、通信が途切れることがあります。どのように対策すればよいでしょうか?
現場環境が悪い場合、専用ローダケーブルをご使用になることをお奨めします。 また、D300winのバージョンV3.2.0.0以降またはV2.2.6.0以降のバージョンではUSB通信のリトライ機能を付加して改善しております。 詳細表示
作成済みプロジェクトでCPUの型式を変更したい。手順はどのようになりますか?
CPU変更手順は命令編マニュアルFH200の付録8に手順が記載されています。 詳細表示
Ethernetモジュール(形式:NP1L-ET1/ET2)はハーフとフルのどちらに対応していますか?
NP1L-ET1のみ、両方の方式に自動的に対応(オートネゴシエーション)です。 NP1L-ET2は10Base5(同軸)なので、ハーフ固定です。 詳細表示
Ethernetモジュール(形式:NP1L-ET1/ET2)を交換したら、相手機器と通信しなくなりました。なぜでしょうか?
Ethernetモジュールの自局IPアドレスやポート基準番号などは、 Ethernetモジュール内蔵ROMに記憶されています。 Ethernetモジュール交換後、 元プログラムを開いて、ローダからPLCへプログラム転送する画面にて、 [モジュールドライバ]にチェックを入れて転送してください。 ※関連資料につ... 詳細表示
F_WRITE FBで書き込まれたデータはバイナリ形式となっています。 したがって、市販のバイナリエディタなどで扱うことが可能です。 詳細表示
NP1PH-08/16のCPUモジュールで「アプリケーション格納用ROMに異常あり」の重故障が発生しています。発生要因と対処方法について教えてください。
アプリケーションプログラムを格納するメモリに異常があった場合に発生します。NP1PH-08/16の場合、プログラムデータの保持用にフラッシュメモリを使用していないため、電池異常時に電源OFFをすると、プログラムデータが消えて異常となる場合があります。対処方法は、リソース初期化を行い、プログラムを再度転送することで... 詳細表示
Expert(D300win) のプロジェクトファイルをコンパイルすると「ライブラリ'xxxx'を変更しましたがコンパイルしていません。・・」というダイアログが表示されました。どうすればいいですか?
<対応法> ①ライブラリが富士電機提供拡張FBの場合 拡張FBをアンインストール→再インストールしてください。 ②ライブラリがユーザ作成FBの場合 Expert(D300win) でライブラリプロジェクトを開いてコンパイルをしてください。 <原因> ライブラリを含むプロジェクトをExpert(... 詳細表示
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