FALDIC-αシリーズからALPHA5シリーズ以降へ置換えたとき、SXバスで接続する各種サーボアンプで「縮退運転」動作に違いがありますか?
あります。サーボアンプの制御用電源遮断時のシステム動作が異なります。 ALPHA5シリーズ以降はMICREX-SXの縮退運転に対応していますが、 FALDIC-αシリーズはMICREX-SXの縮退運転に対応していないためです。 ①制御用電源遮断時の動作 サーボアンプに縮退設定していないとき FALDIC... 詳細表示
Standardの操作で、変換せず、タグや回路コメントだけCPUへ転送することはできますか?
はい、できます。 タグや回路コメントだけを追加/修正して転送するときは、プロジェクトの変換は不要です。 また、タグや回路コメントの転送は、CPU運転中も可能です。 <手順> ①タグを追加、修正します。 ②「PLC起動・停止操作」→「PLCへ転送」をクリックすると、「PLCへ転送」画面が表示されます。... 詳細表示
SPB SXモードの定周期タスクでアナログユニットの入出力のリフレッシュをすることはできますか?
アナログユニットの入出力のリフレッシュはデフォルトタスクでしかできません。 定周期タスクやイベントタスクでリフレッシュできるのはディジタル入出力ユニットのみです。 詳細表示
Expert(D300win)で変数ワークシートを印刷する時、画面上で指定した表示順に印刷できますか?
変数ワークシートの印刷は、変数作成後、コンパイルした時の並び順で印刷されます。 コンパイル後、変数ワークシートをソート(並べ替え)した場合、印刷順はコンパイル前の順になります。 変数シートをソート後、コンパイルをすれば印刷順は変更されますが、メモリ(AT指定していない変数や、システムFB、ユーザFBの... 詳細表示
位置決めモジュール(形式:NP1F-MP2)について、CPUモジュールが運転停止しているのにも関わらず、帰還現在値の数値が変化します。なぜでしょうか?
帰還パルスの配線(シールド付きツイストペア線を使っているか?布線状態等)を確認してください。 帰還現在値領域が変化する理由としては、外部からのノイズを拾っていると推定されます。 詳細表示
CPU32K品で作成したプロジェクト(ユーザアプリ)を他のCPU(例えば74K品)にそのまま使えますか?
そのままでは使用できません。 リソースの追加、システム構成定義の変更、I/Oグループの再設定等が必要です。 詳細表示
マルチCPUシステムでI/Oグループ登録の“出力参照入力”を設定していますが、出力参照入力に指定している変数(接点)がONしません。コイル側ではその変数はONしています。
出力値参照入力を使用する場合、実際に出力モジュールが搭載されている必要があります。システム構成定義にて“未実装”の設定にしていると入力側はONしません。 詳細表示
MICREX-SXシリーズはどのような規格に対応していますか?
MICREX-SXシリーズの対応規格については、弊社HP上に最新の情報を掲載しています。 下記,URLをアクセスし、確認をお願いします。 富士電機適合規格:https://www.fujielectric.co.jp/products/plc/sph/standards/ 詳細表示
Standardローダ(形式:NP4H-SWN)でグローバルタイマを使用する場合、タイマ番号は8192番以降を指定しますが、タイマの個数を8192個以上に設定しなければならないのでしょうか?
タイマの個数は実際に使用する個数に合わせて設定します。 タイマ番号を8192以降にするだけでグローバルタイマが使用できます。 詳細表示
MICREX-SXシリーズのCPUに、CPUが運転を開始したとき1回だけオンするフラグはありますか?
はい、各タスクにそのタスクの最初の実行時オンするフラグを用意しています。 <Expert(D300win)> デフォルトタスクスタートフラグ:%MX10.43.15 0レベルスタートフラグ:%MX10.43.0 1レベルスタートフラグ:%MX10.43.1 2レベルスタートフラグ:%MX10.43.... 詳細表示
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