位置決めモジュール(形式:NP1F-MP2/MA2)の配線にてEMG信号と±OT信号は使用しない場合はどのように配線すればよいでしょうか?
使用しない場合は、EMG信号と±OT信号はDC24Vに接続してください。 なお、±OT信号は、位置決めモジュール(形式:NP1F-MP2/MA2)のパラメータ設定にて【無効】にする事ができます。 EMG信号はパラメータ設定できませんので使用しない場合は必ずDC24Vに接続してください。 詳細表示
汎用通信モジュールについてRAS情報領域における[受信回数]と[フレーム検出回数]の違いは何ですか?回数が異なる場合、受信エラーを起こしていますか?
①[受信回数]は、通信FBが汎用通信モジュールから受け取った 有効データを受信した回数です。 ②[フレーム検出回数]は、通信FBが汎用通信モジュールから受け取った受信フレーム回数そのものです。 このため受信エラーがなくても [受信回数]≧[フレーム検出回数] となります。 詳細表示
SPBアナログタイマ用ボリュームは、ユーザプログラムで常時読み込みできますか?
常時読み込み出来ます。 ボリューム値はAD変換され、変換値は各スキャン開始直前に特殊レジスタD802EおよびD802Fに次のように書き込まれます。 ①ボリューム0(上側)、 AD変換値格納メモリ:D802E、 変換値:00~FF(16進) ②ボリューム1(下側)、 AD変換値格納メモリ:D8... 詳細表示
SPBのローダコネクタで簡易CPU間リンクシステムを構築できますか?
SPBの簡易CPU間リンク機能は通信アダプタ(形式:NW0LA-RS4)内の メモリを使用しています。 このため、SPB基本ユニットだけで簡易CPU間リンクを構築することは できません。 詳細表示
CPUモジュールに装着したユーザROMカードに、ファイルデータライト(F_WRITE)命令で書込まれたデータ形式は何ですか?
F_WRITE命令で書き込んだファイルのデータ形式はバイナリデータです。 詳細表示
MICREX-SXシリーズSPFになります。 SPB⇒SPF置き換え資料として下記マニュアルを用意していますので参照ください。 ・SPB⇒SPF 置き換えマニュアル<ハードウェア選定編>:FH632 ・SPB(Nモード)⇒SPF 置き換えマニュアル<プログラムコンバート編>:FH633 詳細表示
局番設定機能付き活線着脱ベースボードを使用しています。モジュールを取り外したとき、プログラムで取り外されたモジュールを特定できますか?
次のシステムメモリを参照してください。 ①コンフィグレーション構成情報 %MW10.52~%MW10.67(WSM52~67) ②コンフィグレーション異常情報 %MW10.68~%MW10.83(WSM68~83) ここで①=OFF、②=ONとなっているSX局番モジュールが、取り外し脱落(軽故障または重故... 詳細表示
Expert(D300win)で配列宣言をした変数の実アドレスは確認できますか?
はい、「拡張」メニュー→「静的解析」にある「AT変数マップ」機能で確認できます。 詳細表示
StandardV3で、アドレスは表示されますが、コメント(タグ名)が表示されません。なぜでしょうか?
①[表示(V)]で、[タグを表示]に設定してください。[説明を表示]になっている場合があります。 ②[表示(V)]→ [タグの行数]で、[非表示]以外に設定してください。[2行]をお勧めします。 詳細表示
StandardでタイマT0を使用していますが、別のPOUにT0接点を追加後変換すると、「T0は定義されていません」というエラーがでます。なぜでしょうか?
Standardで作成するプロジェクトのタイマデバイスは、POU内だけで有効なローカルタイマ(T0~8191)と、プロジェクト全体に有効なグローバルタイマ(T8192~16383)があります。 T0はローカルタイマのため、T0のタイマ命令を定義しているPOU外でT0の接点を使用したことが原因です。 他のPOUでタ... 詳細表示
625件中 21 - 30 件を表示