Tリンク経由のメッセージ通信では、MICREX-Fのユーザファイル領域(W30~)を読み出すことはできません。MICREX-F側のアプリケーションプログラムで一度補助リレーやBDメモリに転送し、そのメモリをアクセスするようにしてください。 詳細表示
SPBファームウェアは「Nモード」と「SXモード」の2種類あります。 使用するファームウェアに対応して、パソコンローダの種類も変わります。 <Nモード> SPBは工場出荷時(初期状態)Nモードです。Nモードは、当社旧形PLC FLEX-PC Nシリーズとプログラム互換性があるモードです。 <SXモ... 詳細表示
作成済みプロジェクトでCPUの型式を変更したい。手順はどのようになりますか?
CPU変更手順は命令編マニュアルFH200の付録8に手順が記載されています。 詳細表示
パルス列複合位置決めモジュール(形式:NP1F-MP2)の帰還パルスにA,B相のみでZ相パルスがありません。パルス信号を入力しても位置検出はできますか?
Z相パルス信号がなくてもモジュールは帰還パルスをカウントします。 ただし、Z相パルス信号がないと原点復帰動作ができなくなります。 (手動運転動作は問題なく動作します。) 詳細表示
Standardローダ(形式:NP4H-SWN)バージョン2で作成したプログラム(拡張子*.spj)をE-mailで送りましたが、相手側でファイルを開けません。なぜでしょうか?
バージョン2でプログラムを普通に保存すると、拡張子*.spjのファイルと共に、フォルダも作成され、この両方がないとプログラムを開くことができません。 そこで、保存する時に、[圧縮プロジェクト(拡張子*.zpj)]とすればプログラムはファイル1本になりますので、 この方法を推奨します。 詳細表示
Expert(D300win)でBOOL形変数のアドレス入力時に“X”を省略できますか?(例えば、%MX1.0.0と入力するかわりに%M1.0.0と入力。)
省略可能です。 IECの規格上、BOOL形変数の場合のみ、%MXや%IX、%QX等の“X”を省略できます。 詳細表示
代案としては、ハードとソフトの組み合わせで実現する方法があります。 ①ハード:リレー出力カードを用意し、1点をRUN接点として使う。 ②ソフト:この接点を、プログラムで常時ONさせる。 詳細表示
Expert(D300win)で構造体変数をAT指定して使用したいのですが、[ユーザーズマニュアル 命令編(FH200)]の付録には構造体のサイズ算出方法が記載されていますが、割付はどうなりますか?
構造体の中のメンバー割付は公開されておらず、構造体の変数にはアドレス割り付けできない仕様となっています。 詳細表示
Ethernetモジュール(形式:NP1L-ET1)を使用していますが、IPアドレスが自動的に決まりますか?
IPアドレスは自動的には決まりません。(DHCP機能には対応していません。) デフォルトのIPアドレスは192.168.0.1です。 IPアドレスは故障診断機能の初期化情報をモニタすることで確認することができます。 詳細表示
SPBのパルス出力を使用します。パルス出力命令実行中に、出力パルス数を変化させる事はできますか?
パルス出力命令実行中に出力パルス数を変更することはできません。 出力パルス数を変更する場合は、パルス命令の実行条件をオフさせて、 パルス出力中ビット(M81A0またはM81A1)がオフするのを確認後、 出力パルス数を変更してから、再度パルス出力命令の実行条件をオンさせて下さい。 詳細表示
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