SPBでメモリカード運転をしたい。メモリカードへの書き込みはどのように行うのですか? 何かツールは必要ですか?
特別なツールは必要ありません。プログラムを一旦SPBに転送し、その後内蔵RAMからメモリカードへの転送操作を行います。メモリカード運転を行う際は、メモリカードのライトプロテクトスイッチをオン状態にしてSPBに装着し電源を投入します。 詳細表示
F_WRITE_CSV_DINT FBでCPUモジュールに装着したユーザROMカードへ、CSVファイルを書き込みます。書き込み時間はわかりますか?
FBの書き込み開始から書き込み完了フラグがオンするまでの書き込み時間は、計測する回路をユーザアプリケーションで作成することで確認することができます。 ※書き込み時間はユーザROMカード内のファイル数や、書き込みデータ数、書き込み回数などで常に変わります。 下記は書き込み先フォルダにあるファイル数の違い... 詳細表示
SPHシリーズのトランジスタ出力モジュール(DC12-24V品)を定格電圧以下の負荷電圧で使用できますか?
トランジスタ素子駆動用と負荷用の2種類の電源を用意することで可能です。 接続方法および使用上の注意について説明した資料、使い方ガイド(G0138)を参照ください。 詳細表示
はい、できます。ローダのバージョンによって設定方法が異なります。 <StandardV3> 「表示」メニュー→「アドレスの行数」→「1行」に設定 <StandardV2> 「オプション」メニュー→「MICREX-SX環境設定」→「編集オプション」でアドレスの行数を1行に設定 詳細表示
Tリンク増設(形式:NP1L-RT1)のベース上に装着可能なI/Oワード数はどのモードでも最大128ワードという制限があります。 熱電対入力モジュール(形式:NP1AXH4-TC)は、1台で16ワード占有するため、Tリンク増設上には登録できる台数は、最大8台となります。 詳細表示
構成チェックはユーザ定義構成とバス接続構成を比較、構成異常箇所の推測に使用します。 また、バス接続構成はSXバス局番順に表示するのでCPU間にI/OがあってもI/Oを無視してCPUは連続して表示されます。 このため、ご指摘の様な表示にもなりますが、そのまま続けても問題ありません。 詳細表示
BOOL形データを配列に定義した時の実際のメモリ上での割付けはどうなりますか?(32個のBOOL形データの配列をダブルワードデータに指定した場合どうなりますか?)
配列要素番号の[0]が0ビット目、、[31]が31ビット目に割り付けられます。 詳細表示
DeviceNetマスタモジュール(形式:NP1L-DN1)でスキャンリストはどうやって作成し、マスタモジュールに登録するのですか?
MICREX-SXではスキャンリストはシステム構成定義においてマスタモジュールに接続するリモートI/Oを登録することによって自動的に行われます。 自動的に作成されたスキャンリストはシステム定義ダウンロードによりCPUに保存され、電源立ち上げ時にCPUからDeviceNetマスタモジュールへ送られます。 詳細表示
同一ベースボード上で冗長化された(2重化された)CPUのうち一台が故障した場合、電源が入った状態でも交換できますか?
局番設定機能付き活線着脱ベースボード上に装着したCPUモジュールは交換可能です。 【関連資料】 「MICREX-SX SPH 局番設定機能付き/活線着脱きベースボード_FH218」 詳細表示
D300winのプロジェクトをコンパイルすると「この変数アドレス:%M* 3.*は保持メモリとして扱われます。」という警告メッセージが表示されました。なぜでしょうか?
変数ワークシートの項目の中で'保持形'のチェックを入れない場合(デフォルト)、その変数を非保持メモリとして扱います。'保持形'のチェックを入れた場合、その変数を保持メモリとして扱います。 ただし'アドレス'欄にアドレスを入力した場合、保持/非保持の扱いは入力したアドレスを優先します。 アドレス欄に「%M* 3.z... 詳細表示
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