遮断しては行えません。SPBの40点、60点基本ユニットにはメモリバックアップ用のコンデンサを内蔵していませんのでバックアップが必要な時は、必ず給電したままで行ってください。 詳細表示
SPHの構造体データ(INT、DINT形混在)にモニタッチからデータサンプリングすると、データが途中からずれるのですが。なぜでしょうか?
構造体データのアドレスは最適なメモリ割付になるようにExpert(D300win)が自動割付しています。 データサンプリングは、あるアドレスを先頭に一括してデータ取得する方式ですが、ユーザ側ではこのデータ構造がどのような順番で割りついているか知る方法はないため、モニタッチのデータサンプリング機能は、構造体には適... 詳細表示
SPB20点(30点)ユニットの電源を投入したらALM LEDが点滅しています。RUN LEDは点灯していますが、なぜでしょうか?
停電保持異常と考えられます。SPB20点(30点)ユニットでは電源オフ状態で2週間以上放置すると、内蔵コンデンサの放電によりRAMの内容が消失し、ラッチ領域のデータが保持異常となり0クリアされます。 詳細表示
回避する方法はありません。M_RECEIVE.はEN_Rをオフにしても内部では受信状態が継続しており、M_OPENをクローズするとエラーとなります。このため、再度オープンして受信を許可にすると受信異常が発生してしまいます。ただし、受信異常が発生しても受信は可能です。 詳細表示
SPH300EX(形式:NP1PS-74D)でSXバスコネクタが付いていますが、SXバス増設ベースにSXバスケーブルを差し込む時は、「IN」/「OUT」どちらに接続するのでしょうか?
SPH300EX(形式:NP1PS-74D)のSXバスコネクタはOUT(出力)コネクタです。 SXバス機器を接続する場合、増設側のIN(入力)側に接続してください。 詳細表示
Expert(D300win)でCPUとプロジェクトを照合したら、プログラムに照合不一致が出ました。不一致箇所と不一致内容を確認できますか?
[プロジェクの比較]機能で、プログラムのどの回路がどのように不一致かを表示させることができます。 操作方法については、ユーザーズマニュアル「MICREX-SX SX-Programmer Expert(D300win) リファレンス編_FH257」を参照してください。 この機能はプロジェクトファイルどうし... 詳細表示
Standardを使い旧機種からコンバートしました。「ファンクションブロック」フォルダに自動生成されたFBの中で、使わないFBは削除できますか?
はい、削除できます。 ※もし、お手元に作成されたプロジェクトと同じCPUがあれば、一度CPUへダウンロードし、読み出すことで自動的に 未使用のFBは削除されます。未使用のFBはCPUへダウンロードされないためです。 詳細表示
Cfr32を使用時に最大データサイズの中に先頭コード、終了コード、BCCは含みますか?
はい、含みます。実データ+先頭コード+終了コード+BCCの合計サイズが32ワードまでとなります。(_Cfr64、_Cfr128、_Cfr252、_Cfreeも同様) 詳細表示
D300winV3のLD/FBDエディタで、コードワークシート画面の縦列の幅の調整はどのように設定するのでしょうか?
[レイアウト]メニューの[縦列の幅]で値を確認し、[拡張]メニューの[オプション] の[グラフィックエディタ]の[ラダーエディタ]で縦列の幅が設定できます。 詳細表示
汎用通信モジュールの初期化パラメータの中に[フレーム検出なし]とありますが、受信完了フラグがオンするのはどのタイミングでしょうか?
受信完了はデータを受信する毎にONします。 低いボーレートで長いデータ受信をした場合には、データ受信途中で完了フラグが1スキャンONして、FBのR_DATに途中データが格納されます。 続きのデータは自動的に取り込まれ、FBの任意のタイミングで完了フラグが再度1スキャンONして、FBのR_DATの先頭アドレスに... 詳細表示
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