SXのPLCを使った設備を一時的に休転します。 通電しない場合、プログラムのバックアップ時間はどれくらいですか?
SXのPLCの場合、プログラムは、内蔵されているフラッシュメモリにバックアップされます。そのため、プログラムが消えることはありません。(SPH200シリーズを除く) ※SPH200シリーズ(CPU形式:NP1PH-08、NP1PH-16)は、バッテリによるプログラムバックアップです。 バックアップ時間は、バ... 詳細表示
SXの汎用通信モジュールに接続したパソコンの電源を入り切りすると、汎用通信モジュールにERR、ALMが点灯し、SXのCPUが軽故障になりました。なぜでしょうか?
RS-232C/RS-485機器には電源投入時にゴミデータを出すものがあり、この場合、通信モジュール側でパリティエラーやフレーミングエラーを検出してしまいます。 また、故障診断にて[外部インタフェース異常]=システム軽故障となり、汎用通信モジュールのLED表示はERR、ALMが点灯します。 尚、汎用通信モジュ... 詳細表示
I/Oモジュールや通信モジュールのならべ方(ベース上の装着位置)について制約はありますか? 汎用通信をベースボードの右端に置きたいのですが、できますか?
P/PEリンクやFL-netモジュールなどの、プロセッサバスを使用するモジュールはプロセッサバスのあるスロット上に装着する必要があります。 その他の通信モジュール(汎用通信、Ethernet、Tリンクなど)については、SXバス上であればCPUベース、増設ベースのどのスロット上に装着してもOKです。 詳細表示
FL-netはサブネットが使えないので、ルータは使用できません。 ※関連資料について FL-net使用上の注意点に関しては、ユーザーズマニュアルFH234の[付録2-8 汎用のイーサネットとFL-netの違い]を参照してください。 詳細表示
制御盤にMICREX-SXとCEマークのある電気機器のみを使用します。制御盤にCEマークをつけられますか?
そのままではつけられません。 MICREX-SXは、PLC単体としてEC指令適合宣言(自己宣言)をしていますが、制御盤としての適合宣言については、 お客様側で制御盤に適用される規格を確認の上、TUVなどの認証機関に相談の上で自己宣言をしていただく必要があります。 ※関連資料について CEマーキングに関す... 詳細表示
SPHシリーズCPUのローダコネクタが変更され、RJ45コネクタになっていますが、RS-232C/422変換器(形式:NW0H-CNV)を使用できますか?
使用できません。 パソコンローダ用RS-232C/422変換器(形式:NW0H-CNV)は、PLC側から電源供給する必要があり、SPHシリーズCPUモジュールの新形ローダポート品(RJ45コネクタ)は、PLC側から電源供給が無いため、NW0H-CNVが使用できません。パソコン側から電源供給を受ける、USB/RS... 詳細表示
混在できません。 詳細表示
プログラムで使用していないFB(ファンクションブロック)を削除すると、この警告をなくせます。 以下のいずれかを実施してください。 ①変換エラーのないプログラムをPLCに書き込み、書き込んだプログラムをPLCから読み出す。 ②プロジェクトビュー画面の[ファンクションブロック]フォルダ下にFB(ファンクションブ... 詳細表示
①コンバートの仕組み上、使わないFBも登録されます。 しかしながら、プログラムで使わないFBは、CPU本体には転送されないため、そのままにしておいても問題はありません。 プログラムで使用していないFBは、変換が完了すると、未使用FBとして警告表示されます。 警告を参考に削除するか、一度CPUへ転... 詳細表示
Standardでデバイスにタグや説明を一括で入力/編集する方法はありますか?
プロジェクトビューの「デバイス」アイコンをダブルクリックすると、デバイス画面が表示されます。 この画面で各デバイスのタグ、説明を一括編集することができます。 編集したタグや説明は、ラダー回路に反映されます。 「デバイス」選択ボタンにて、表示デバイスの切り替えができます。 詳細表示
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