CPUにプロジェクトをダウンロードしリセットすると、重故障が発生しました。故障診断ではCPU、I/Oともにモジュール未接続になっています。なぜでしょうか?
SXバスの折り返しプラグが接続されていないと考えられます。 システムの電源をオフにし、 ベースボードへ折り返しプラグを接続して動作を確認してください。 詳細表示
Expert(D300win)を使用してSPBで無手順汎用通信を行う際、どのFBを使えばいいですか?
SPBシリーズ用の無手順FBはありません。 R_WRITEを使い、初期化、データ送信を行い、R_READでデータ受信処理をします。 具体的な説明は「MICREX-SX SPB (SX-mode) 通信アダプタ編_FH416」を参照してください。 詳細表示
Standardにプログラムの、シミュレーション機能(オフラインデバック機能)はありますか?
あります。シミュレーション機能は以下の手順で起動してください。 ①バージョン2の場合: 編集したプログラム(回路)をオフライン状態(PLCに接続しない状態)で [PLC機能]→[PLCの起動/停止]を実行します。 ②バージョン3の場合: シミュレーションモードを起動して、 シミュレ... 詳細表示
Expert(D300win)V3の印刷(印刷プレビュー)で、回路の途中にページの区切れがきてしまうことがあります。調整する方法はありますか?
回路を印刷する用紙、印刷領域、倍率はページレイアウトエディタで調整できます。用紙の変更や倍率を調整してみてください。 また、LD/FBD-V2互換エディタはフリーレイアウトなので、実行順を意識しながら、回路位置を変更するなどで調整してください。 詳細表示
Expert(D300win)で作成したプログラム(拡張子*.mwt)をメールで送りましたが、相手側でファイルを開けません。なぜでしょうか?
Expert(D300win)のプロジェクトは、プロジェクト名.mwtファイルとそのプロジェクトと同じ名称フォルダで1つのプロジェクトです。拡張子mwtのファイルだけでは、プロジェクトは開きません。 プロジェクトをメールなどで送る場合は、[圧縮プロジェクトのコピー/プロジェクトの圧縮」で拡張子をzwtにして... 詳細表示
Expert(D300win)での強制ON/OFFで、接点の[オンラインデバッグ]ダイアログで強制と強制解除のボタンが有効になりません。なぜでしょうか?
CPUの内部メモリや、FL-netのコモンメモリなどは強制ON/OFFはできません。 強制ON/OFFができるのは、実際の装着されている入出力メモリのみです。(未実装の入出力メモリに対しては強制ON/OFFできません。) 詳細表示
Tリンクマスタ(形式:NP1L-TL1)が標準モード設定で、かつNP1L-RT1の下に追加したI/Oモジュールが占有する入出力メモリが、その下に登録済のTリンクI/Oメモリと重複しているため、このエラーとなっています。 Tリンクマスタは、標準モードと拡張モード(Tリンク拡張またはI/O拡張)の設定を選べます... 詳細表示
PLC用の機材やプログラムローダの体験版はありますか?または、貸し出しサービスはありますか?
申し訳ございません。体験版および貸し出しサービスはありません。 詳細表示
制御盤にMICREX-SXとCEマークのある電気機器のみを使用します。制御盤にCEマークをつけられますか?
そのままではつけられません。 MICREX-SXは、PLC単体としてEC指令適合宣言(自己宣言)をしていますが、制御盤としての適合宣言については、 お客様側で制御盤に適用される規格を確認の上、TUVなどの認証機関に相談の上で自己宣言をしていただく必要があります。 ※関連資料について CEマーキングに関す... 詳細表示
アップロードするSX_CPUの中に富士電機が提供している[拡張FB]が使用されていた場合、読み出すパソコンの中に[拡張FB]がインストールされている必要があります。 パソコンに拡張FBをインストールしてください。 拡張FBは、富士電機HP「資料ダウンロード」から検索してダウンロードできます。 詳細表示
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