MICREX-SXシリーズSPHで、軽故障異常発生。故障診断すると[共通モジュールに異常あり]と出ます。なぜでしょうか?
入出力領域を持たない、入出力以外のモジュール(Tリンクマスタ:NP1L-TL1や、Pリンク:NP1L-PL1など)で異常が発生すると、この異常になります。 主な要因は、以下のとおりです。 ①モジュール搭載ベースボードへの電源供給なし ②モジュールのベースボードへの装着状態に、ゆるみまたは抜けがある ... 詳細表示
活線着脱ベースボードでCPUモジュールや電源モジュールの活線着脱は可能ですか?
CPUモジュールは活線着脱可能です。電源モジュールは活線着脱できません。 ※関連資料について 活線着脱の可否、操作方法はユーザーズマニュアル「MICREX-SX SPH 局番設定機能付き/活線着脱きベースボード_FH218」を参照してください。 詳細表示
Expert(D300win)で、複数のプロジェクトを編集すると、一方が「参照モード」となって編集できません。参照モードを解除することはできますか?
V3.6.7未満のバージョンは、Expert(D300Win)を複数(2個まで)起動すると、後で起動したExpert(D300Win)は必ず参照モードになり、 解除することはできません。 複数のプロジェクトを同時に編集したいときは、バージョンV3.6.7以降をご使用ください。 既にExpert(D300W... 詳細表示
ありません。 ST言語は構造化テキスト言語と呼ばれるように、構造化プログラムを実現するのに最適なテキスト言語です。ジャンプという概念は構造化プログラムの妨げとなる考え方です。 詳細表示
Tリンクは指定外のケーブルは使用できません。 詳細表示
Tリンクマスタモジュール(形式:NP1L-TL1)のTER_LEDが時々点灯しています。なぜでしょうか?
TER_ERRは、Tリンク上のユニットの故障や、構成登録された局が存在しないときに点灯します。時々点灯するのであれば、コネクタのゆるみやTリンクケーブルの異常、周囲のノイズの影響が考えられます。 RAS情報で特定のリモート局に異常がないかなどを確認してください。 詳細表示
Expert(D300win)V3の印刷(印刷プレビュー)で、回路の途中にページの区切れがきてしまうことがあります。調整する方法はありますか?
回路を印刷する用紙、印刷領域、倍率はページレイアウトエディタで調整できます。用紙の変更や倍率を調整してみてください。 また、LD/FBD-V2互換エディタはフリーレイアウトなので、実行順を意識しながら、回路位置を変更するなどで調整してください。 詳細表示
故障診断で「アプリWDTエラー」が出ています。原因と対策を教えてください。
<原因> CPUに設定したWDT(ウォッチドッグタイマ)値よりもプログラムスキャン時間が大きくなるとこのエラーが発生します。 プログラムスキャン時間が大きくなる例としては、以下があります。 ・ジャンプ命令などによる無限ループプログラム。 ・実行に時間がかかる演算をFOR文やLOOP命令などで繰り返し実行。... 詳細表示
Expert(D300win)での強制ON/OFFで、接点の[オンラインデバッグ]ダイアログで強制と強制解除のボタンが有効になりません。なぜでしょうか?
CPUの内部メモリや、FL-netのコモンメモリなどは強制ON/OFFはできません。 強制ON/OFFができるのは、実際の装着されている入出力メモリのみです。(未実装の入出力メモリに対しては強制ON/OFFできません。) 詳細表示
Tリンクマスタ(形式:NP1L-TL1)が標準モード設定で、かつNP1L-RT1の下に追加したI/Oモジュールが占有する入出力メモリが、その下に登録済のTリンクI/Oメモリと重複しているため、このエラーとなっています。 Tリンクマスタは、標準モードと拡張モード(Tリンク拡張またはI/O拡張)の設定を選べます... 詳細表示
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