SPB(Nモード)をSPFに置き換える場合、プログラムはそのまま使えますか?
SPFはNモードには対応していません。 SPB(Nモード)のプログラムをSPFに移行するにはプログラムのコンバートが必要です。 プログラムのコンバート方法は下記マニュアルを参照ください。 ・SPB(Nモード)⇒SPF 置き換えマニュアル<プログラムコンバート編>:FH633 詳細表示
PLCのEthernetポートを使って、パソコンローダとCPUを直接接続する場合、クロスケーブルまたはストレートケーブルどちらを使えばいいですか?
使用するケーブルは、接続する製品がAUTO MDI/MDI-X機能の有無で決まります。 ・AUTO MDI/MDI-X機能がない製品は、クロスケーブルを使用してください。 ・AUTO MDI/MDI-X機能がある製品は、ストレートケーブル、クロスケーブルどちらも使用可能です。 【ご参考】 <AUTO ... 詳細表示
Expert(D300win)V3.7で作成したパスワード付きのプロジェクトを圧縮ファイルV3.6形式として保存すると、エラーが出て保存できません。なぜでしょうか?
Expert(D300win)V3.7で作成したプロジェクトは、パスワード付きではV3.6形式保存できない仕様です。 下記手順で保存してください。 ①パスワードを解除して、V3.6形式でプロジェクトを圧縮保存(.zwt)する。 ②①で保存したファイルをExpert(D300win)V3.6で開き、プロジェク... 詳細表示
Standardで使用可能なメモリデバイスのアドレス範囲を確認できますか?
ローダ操作、もしくは、マニュアルから確認することができます。 Standardの場合は、プロジェクトを作成後、以下の操作で対応CPUのメモリ使用範囲を確認できます。 システム定義→CPUプロパティ→パラメータ→メモリ割り付けのタブを選択 SPHシリーズのCPUであれば、デフォルトのメモリマップは以下のマニュ... 詳細表示
MICREX-SXシリーズとMICREX-Fシリーズではビットアドレスの並びに変更はありますか?
はい。MICREX-SXシリーズとMICREX-Fシリーズではビットアドレスが逆になっています。 【SXシリーズ】 LSB:0ビット MSB:15ビット Expert(D300win) Fビット(Standard) 【Fシリーズ】 LSB:Fビット MSB:0ビット ... 詳細表示
MICREX-F70シリーズからMICREX-SX SPHシリーズへ置き換える際のリニューアルツールを教えてください。
リニューアルツールは、MICREX-F70シリーズからMICREX-SX SPHシリーズへ置き換える際に、配線のやり直し工数を削減するためのツールです。 ・変換アダプタを使用する場合は、ユーザーズマニュアル「F70/F55⇒SX用リニューアルツール_FH323」をご参照ください。 ・変換アダプタを使用せず、変... 詳細表示
汎用通信モジュールでオーバーランや受信バッファオーバーフローが発生しました。なぜでしょうか?
受信バッファのデータをCPU内メモリへ読み出している最中に、データを受信し、受信バッファを上書きしようとしたとき発生します。 例えば伝送速度が速く、通信データ量が多い場合、システムの処理(受信バッファからのデータ読み出し)が間に合わないとき発生します。 データ量を少なくするか送信間隔を延ばしてみてください。 ... 詳細表示
ローダ接続ケーブルのNP4H-CB2はBLACK BOX社製変換器と組み合わせて使用できますか?
NP4H-CB2はBLACK BOX社製変換器とは組み合わせて使用できません。 NP4H-CB2は変換器NW0H-CNV(RS-232C対応)、またはNP4H-CVU(USB対応)と組み合わせてご使用ください。 詳細表示
SPH300で、標準メモリ(高速)と標準メモリ(高速除く)の領域をまたいだブロック転送命令(BDMPX,BMOVE,BMPX,FMOVE)があると、エラーになります。 具体的には、WM2047とWM2048にまたがったブロックの転送命令があると、エラーになります。 詳細表示
ローダケーブル(形式:NN-CNV3)の代替え品はありますか?
代替え品は下記になります。 ①RS-232C接続の変換器:NW0H-CNV、 ②ケーブル:NW0H-CA3 また、USB接続の変換器:NP4H-CVUも使用できます。 詳細表示
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