製品「FPF56X-**」 は、MICREX-FシリーズF60の基本ユニットです。 この形式「56」の次に続く「X」は、出荷時に出力プラグが装着されていないことを示します。 お客様が選択したプラグの構成によって、後継品の選定が異なります。 ご使用のプラグの形式と使用数をご確認してください。 ※ プラグは... 詳細表示
PLCに設定したパスワードがわからないのですが、パスワードを解除する方法はありますか?
パスワードが分からなくなってしまった場合、 パスワードの解除やプログラムの読み出しはできません。 ただし、パスワードごとプログラムをオールクリアすることで、 新規にプログラム作成することは可能です。 詳細表示
パソコンからローダコマンドを使ってSPHのCPU内部メモリの読み書きを行います。データの読み書きタイミングはどうなっていますか?
機種によって、ローダコマンドの処理タイミングは異なります。 ・SPH200:タスクエンドで処理しています。 ・SPH300:メッセージ処理はタクトに関係なく、5msの定周期です。 ・SPH2000/3000:タクト時間に同期して処理をしています。 ※複数のローダコマンドの処理が重なったときは、次の... 詳細表示
構成チェックはユーザ定義構成とバス接続構成を比較、構成異常箇所の推測に使用します。 また、バス接続構成はSXバス局番順に表示するのでCPU間にI/OがあってもI/Oを無視してCPUは連続して表示されます。 このため、ご指摘の様な表示にもなりますが、そのまま続けても問題ありません。 詳細表示
Standardローダでダミーモジュール(形式:NP1F-DMY)をシステム登録できません。
ダミーモジュールの目的は、システム定義で入出力モジュールを定義しているが、実際の入出力モジュールが手元にない時、構成不一致エラーを起こさせないための一時的な代用です。 ダミーモジュールを使用する場合、任意の入出力モジュールとしてシステム定義登録してください。 詳細表示
高速カウンタモジュールでカウント値が多くカウントされてしまいます。なぜでしょうか?
ノイズも1つのパルスとしてカウントすることが考えられますので、以下対策を検討ください。 ①ノイズ源となる機器からパルス発生器、PLCを隔離し、パルス発生器と高速カウンタモジュールの配線距離を短くする。 ②信号ラインにCRやプルダウン抵抗を追加する。 詳細表示
入出力の強制セット/リセットはキーSWがRUN状態及びSTOP状態ではできません。キーSWをTERM状態にする必要があります。 詳細表示
プログラムを転送しようとしたときに PLCへの転送ボタンがグレーになって押せなくなりました。 原因は何ですか?
CPUモードスイッチがSTOPまたはRUNになっていると、転送ができない仕様となっています。 CPUモードスイッチをTERMまたはUROM_TERMにしてください。 詳細表示
SXのPLCを使った設備を一時的に休転します。 通電しない場合、プログラムのバックアップ時間はどれくらいですか?
SXのPLCの場合、プログラムは、内蔵されているフラッシュメモリにバックアップされます。そのため、プログラムが消えることはありません。(SPH200シリーズを除く) ※SPH200シリーズ(CPU形式:NP1PH-08、NP1PH-16)は、バッテリによるプログラムバックアップです。 バックアップ時間は、バ... 詳細表示
Standardでプログラム変更時「容量不足により高速PG領域に転送できません。変更したプログラムを通常領域に転送します。・・」のメッセージが表示されました。なぜでしょうか?
SPH3000シリーズのCPUには、プログラムメモリの中に高速PGという領域があります。高速PG領域に割り付けられているプログラム(POU)を変更したとき、この領域をオーバーしたことが原因です。 【高速PG領域へのプログラム割り付けルール】 デフォルトでは、変換されたプログラムは高速PG領域に配置されます... 詳細表示
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