DOモジュールのシステムDO定義は[システム異常でOFFします]と記載されていますが、軽故障時はどうなりますか?
CPUモジュールが運転を停止した時にOFFしますので、軽故障では動作しません。RUN接点相当の動作となります。 詳細表示
冗長化システムにおいて、CPU切替時Pリンクメモリはどうなりますか?
PリンクメモリはPリンクモジュール内に用意されています。CPU内メモリとは別にあるため、CPUの運転切り替えにて変わりません。 詳細表示
SPHシリーズにSC命令(ステップコントロール命令)はありますか?
Standardローダ(V2.0.3.0以降)は、MICREX-Fシリーズと同じ仕様のSC命令をサポートしています。 詳細表示
MICREX-FシリーズのTリンクマスタにMICREX-SXシリーズのTリンクI/Fモジュール(形式:NP1L-RT1)を接続できますか?
MICREX-FのCPUがF55/F70/F70S/F80H/F120H/F120S~F150Sであれば、 ビットアドレスの並びが逆になりますが接続は可能です。 ※ FTUサイズI/Oモジュールを使用することで、ビットアドレスもMICREX-Fと同じ並びに設定することができます。(モジ ュール単位で設定) ... 詳細表示
信号に反射波が重畳されて、信号が歪められるため正しい信号が伝わらなくなります。通信することもありますが、歪められた信号が伝送されていますので、必ず終端抵抗を付けて使用してください。 詳細表示
P/PEリンクコネクタ(形式:FTC120P)に終端抵抗は付属されていますか?
終端抵抗は付属されておりません。 必要な場合、P/PEリンク終端抵抗(形式:FRT220A75)を手配してください。 詳細表示
MICREX-SXシリーズSPFは、RoHS指令に対応していますか?
全ての形式がRoHS指令に対応しています。 詳細は、「MICREX-SXシリーズSPFのCEマーキング自己宣言書」を参照してください。 (資料をダウンロードするためには、会員登録とログインが必要です。) 詳細表示
SPH CPU内部データをファイルに読み出し、EXCELなどの表計算ソフト上に表示できますか?
方法① Expert(D300win) V3.1以降のSX制御ユーティリティ機能内の[バックアップ]機能により、内部データをテキスト形式のファイルに保存することができます。 方法② SPH2000/3000シリーズでは、CPUに装着したユーザROMカードにCSV形式でデータを読み書きするFBを使用できま... 詳細表示
Standardローダ(形式:NP4H-SWN)バージョン2で回路編集中、カーソルを他の回路に移動できません。何故でしょうか?
編集中回路が未完成の場合(例えば、回路に接点がない、コイルや応用命令がない)、カーソルを別回路に移動できない仕様にしています。 この時、画面下のステータスバーに、[回路異常のため変換できません]と メッセージ表示されます。 回路を完成させれば、カーソルを別回路に移動できます。 詳細表示
SPFの基本ユニットと増設ユニットを接続する増設ケーブルとして、長いケーブルはありますか?
ありません。増設ケーブルは増設ユニットに付属しているケーブルのみです。 詳細表示
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