高速出力モジュール(形式:NP1Y32T09P1-A)でONL/ERRが点灯している。原因を教えてください。
原因は、高速出力モジュール(形式:NP1Y32T09P1-A)のヒューズ断線などが考えられます。 詳細表示
高速カウンタモジュール用FBにて、「比較値>カウンタ計数値」状態にもかかわらず比較検出出力がオンしています。なぜでしょうか?
比較値が高速カウンタ内の比較レジスタに格納されていないと考えられます。 書込レジスタに比較値を入力後、データ書込み指令フラグをオンさせることによって、比較値が書込まれます。 書込んだ比較値の確認はデータ読出し指令で確認できます。 詳細表示
冗長化システムでEthernetモジュール(形式:NP1L-ET□)を使用します。冗長化切替時、Ethernetの再OPEN等の処理は必要ですか?
SPHシステムが通信ポートなどの情報を自動的に引き継ぐため、 再OPENの処理は必要ありません。 詳細表示
メモリバックアップのための電池電圧が下がり、バックアップが不完全になったため、 パスワードを保存している領域のメモリが壊れたと推測します。 ローダを接続するには、すべてのメモリをクリアして、保存されているプログラムを再転送する必要があります。 詳細表示
CPUモジュール内蔵EthernetのIPアドレス設定を調べることはできますか?
ローダソフトの故障診断機能で調べることができます。故障診断画面にてCPUを選択し、画面右上の[Ethernet情報]タブをクリックすると、4桁の16進値が複数表示され、下にスクロールすると[通信パラメータ情報]が表示されます。この項目の1番上の行の左端が0000:と表示され、さらに右側に4桁の16進値が8個並んで... 詳細表示
NP1PH-08/16のCPUモジュールで「アプリケーション格納用ROMに異常あり」の重故障が発生しています。発生要因と対処方法について教えてください。
アプリケーションプログラムを格納するメモリに異常があった場合に発生します。NP1PH-08/16の場合、プログラムデータの保持用にフラッシュメモリを使用していないため、電池異常時に電源OFFをすると、プログラムデータが消えて異常となる場合があります。対処方法は、リソース初期化を行い、プログラムを再度転送することで... 詳細表示
SPFのローダ接続ケーブル形式はFBs-U2C-MD-180ですか?
FBs-U2C-MD-180は、ケーブルメーカの形式です。富士電機形式はNA0H-CUVです。 詳細表示
Standardで、まっさらの状態のCPUからシステム構成を読み出してシステム定義に反映させることができますか?
[オンライン接続CPU選択]ダイアログで[実構成を反映]にチェックを入れて オンライン接続することで可能です。 内部的に、ローダからCPUのシステム定義に対して初期化書き込みが行われるので、運用中のシステムに対しては行わないでください。 読み出し可能な範囲は、SXバス接続されたモジュールのみです。 複数枚ベ... 詳細表示
サムタク株式会社、多摩川精機株式会社製エンコーダが適合しています。 資料番号S0019P:[MICREX-SX 高速カウンタモジュール適合エンコーダについて]を参照ください。 詳細表示
代案としては、ハードとソフトの組み合わせで実現する方法があります。 ①ハード:リレー出力カードを用意し、1点をRUN接点として使う。 ②ソフト:この接点を、プログラムで常時ONさせる。 詳細表示
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