タクト周期監視異常の発生要因は以下のとおりです。 ①システム定義で設定したタクト周期設定値が実時間より短い。 ②存在しないモジュールに対してCPUからメッセージ通信を繰り返し行なった。 ③増設ベースボードの電源に繰り返しの瞬時停電が発生した。 詳細表示
SPBシリーズの20点基本ユニット(形式:NW0P20□-□)は増設不可ですが、通信アダプタ(形式:NW0LA-RS2またはRS4)も接続できませんか?
通信アダプタは、20点基本ユニットにも接続可能です。 増設ユニットのみ、接続不可となっています。 詳細表示
現地にはローダがありませんが、プログラムを変更する方法はありますか?
ユーザROM(CFまたはSDカード)対応品の場合、運転用プログラムデータをEメールなどで現地へ送り、 現地でユーザROMカードへデータを転送することで可能です。 ユーザROMへの転送操作はパソコン のエクスプローラでのファイル操作で可能です。 詳細表示
SPBのパルス出力を使用します。パルス出力命令実行中に、出力パルス数を変化させる事はできますか?
パルス出力命令実行中に出力パルス数を変更することはできません。 出力パルス数を変更する場合は、パルス命令の実行条件をオフさせて、 パルス出力中ビット(M81A0またはM81A1)がオフするのを確認後、 出力パルス数を変更してから、再度パルス出力命令の実行条件をオンさせて下さい。 詳細表示
バックアップ電池はCPUの制御電源通電中でも消費されますか?
バックアップ用電池はCPU内部のデータメモリ(SRAM)をバックアップするために使用しますが、 システムの電源が投入されている間は制御電源から供給されるため消費されません。 ただし、電池は交換時期になったら、電池異常表示がない場合でも、新しい電池と交換してください。 詳細表示
SPH3000/5000全シリーズおよびSPH2000のNP1PM-256Hは、「リザーブサイズを超えたオンライン変更」を実行できる機能をサポートしています。この機能が有効になっていても、プロジェクトデータ変更により、リザーブサイズを超えたオンライン変更ができない状態になったときに出るエラーメッセージです。 オ... 詳細表示
Expert(D300win)で作成したプログラムをStandardに変換できますか?その逆の変換はできますか?
Expert(D300win)とStandardではプログラムの管理や仕組みが大きく違うため、いずれの変換もできません。 詳細表示
電力監視の信号(パルス)を通常の入力モジュールで取り込めますか?
電力監視の信号のパルス幅(ON/OFF幅)が(スキャンタイム+入力フィルタ時間)×2以上のあれば取り込み可能です。 詳細表示
弊社PLCの電池はリチウム金属を使用したリチウム電池です。 リチウム電池の航空輸送は、国連の勧告に基づき 国際民間航空機関(ICAO)、国際航空運送協会(IATA)でその輸送方法について規定されています。 詳細は航空会社や運送業者にご確認ください。 詳細表示
SPHの電源モジュールにあるALM接点は、出力電圧異常検出後、電圧が正常に戻るとどうなりますか?
ALM接点は自動復帰(開状態)します。 詳細表示
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