Expert(D300win)でCPUとプロジェクトを照合したら、プログラムに照合不一致が出ました。不一致箇所と不一致内容を確認できますか?
[プロジェクの比較]機能で、プログラムのどの回路がどのように不一致かを表示させることができます。 操作方法については、ユーザーズマニュアル「MICREX-SX SX-Programmer Expert(D300win) リファレンス編_FH257」を参照してください。 この機能はプロジェクトファイルどうし... 詳細表示
一度POU変更でコンパイルエラーが出ると、再コンパイル⇒ダウンロードが必要です。 そのため、CPU停止が必要になります。今後は、次の4通りの対応を検討してください。 ①AT指定した変数を追加する リザーブメモリはAT指定されていない変数をプログラムに追加するときに消費します。 AT指定した変数はリザー... 詳細表示
①プロジェクトビューの[デバイス]アイコンをダブルクリックしてください。デバイス画面が表示されます。 ②リストボタン(▼)をクリックして、一覧表示させたいデバイスを選択してください。 ③一覧表示画面上部の[使用状況マップ]アイコンをクリックしてください。デバイス使用状況(マップ)が表示され ます。 ... 詳細表示
StandardV3でダウンロードや照合はできますが、故障診断のみ使用できません。なぜでしょうか?
故障診断機能をご使用になる場合、ご使用のPCに.NetFrameworkのインストールが必要になります。 .NET Framework2.0 は製品CD に付属しています。 Windows8,8.1,10のOSをご使用の場合、[.NetFramework3.5]が必要になります。 以下の方法でイ... 詳細表示
Expert(D300win)で作成したプロジェクトとモニタッチの画面データをオフラインシミュレーションすることはできますか?
できます。 Expert(D300win)のバージョンV3.0.14以降でSXPLCシミュレーション機能がサポートされました。 このSXPLCシミュレーションとソフトモニタッチTELLUSを使用することで、PC上でモニタッチとSXのプロジェクトをシミュレーションすることができます。 【参考資料】 使い... 詳細表示
SPH CPUモジュールのローダ接続コネクタ(RJ45)にパソコンローダを接続する時に変換器(形式:NP4H-CVU)と組み合せて使用するローダケーブルとして、市販のLANケーブルは使用できますか?
使用できません。専用ケーブル(形式:NW0H-CA3)をご使用ください。 詳細表示
Expert(D300win)で、既存のタイマをコピーして流用すると、コンパイルで「**に相当するファンクションブロックまたは構造体がありません。」というエラーが出ます。なぜでしょうか?
タイマ(またはカウンタなど各種FB)は、それぞれインスタンスと呼ばれる内部メモリを持つため、 タイマを追加した場合は追加分の変数定義が必要です。 コピー&貼り付けしただけでは変数は定義されません。 追加したタイマを右クリック→[オブジェクトのプロパティ]→ [ファンクション/ファンクションブロック プロ... 詳細表示
①コンバートの仕組み上、使わないFBも登録されます。 しかしながら、プログラムで使わないFBは、CPU本体には転送されないため、そのままにしておいても問題はありません。 プログラムで使用していないFBは、変換が完了すると、未使用FBとして警告表示されます。 警告を参考に削除するか、一度CPUへ転... 詳細表示
できます。 「プロジェクト」メニューの「機種変更」から変更可能です。 ただし、上位機種から下位機種への変更は、できないパターンもあるので、機種変更される場合は、現在のプロジェクトを保存してから変更してください。 詳細表示
CPUモジュール前面に「CPU No.」を設定するロータリスイッチ(0~F)がありますが、これは何番に設定すればいいですか?
通常は「CPU No.」(CPU番号)を「0」に設定してください。「0」に設定したCPUはSXバスシステムのマスタとして動作します。 マルチCPUシステムやCPU冗長化システムで1つのSXバスシステムに複数のCPUモジュールを使用する場合には、 それぞれのCPU番号を別々の番号(通常0から連番)に設定します... 詳細表示
748件中 341 - 350 件を表示