SPBシリーズは浮動小数点演算(実数演算)をサポートしていますか?
Nモードで浮動小数点演算をサポートしています。 SXモードではサポートされておりませんのでご注意ください。 詳細表示
コンパクト位置決めFBで位置偏差オーバ(軽故障)が出るのですが?
帰還パルスの接続再確認が必要です。FBの位置偏差オーバリセットをすれば一時的にはクリアできます。 詳細表示
FL-netモジュール(形式:NP1L-FL1/FL2/FL3)で自ノードから送信したデータ(自ノードの送信領域のデータ)を相手ノードが実際に受信したかを確認する方法はありますか?
コモンメモリ方式を使用した場合、リンクメモリの一部を使用して、アプリケーションでハンドシェイクを取る事で可能です。 ハンドシェイクを行なわないと、実際にデータが受け取られたかは確認できません。 メッセージ伝送方式をでは1:1伝送になりますが確認可能です。 詳細表示
D300winV2.2.6.0を使用してユーザFBを作成しましたが、[変数宣言が多すぎます]のエラーが出てしまいます。
ユーザFBの変数容量が256ワードをオーバーしているためです。 ユーザFBの変数容量設定を変更するには、[拡張]→[SX支援機能の設定]で [FBインスタンスサイズ]を256ワード→4096ワードに変更ください。 詳細表示
SPHの汎用通信モジュールは、MODBUS_RTUをサポートしていますか?
はい、サポートしています。 ただし、通信にはMODBUS_RTUのFBが必要です。 詳細は、下記ユーザーズマニュアルを参照してください。 <Expert(D300win)> ユーザーズマニュアル「MODBUS_RTU FB Expertローダ版_FH335」 <Standard>ユーザーズマニュア... 詳細表示
局番設定スイッチ付ベースボード(形式:NP1BS-**S、NP1BP-13S、NP1BP-13D)の各スロットの割付局番について、CPUモジュールを装着した場合どうなりますか?
CPUモジュールを装着したスロットのSXバス局番は空きになります。 詳細表示
冗長化システム稼働中に電源モジュールを交換することはできますか?
下記条件を満たす場合、交換可能です。 ①使用するベースボードが局番設定機能付き活線着脱ベースボードであること。 ②電源の冗長化システムであること。1台でもシステムの電源がまかなえること。 ③交換する電源モジュールは必ず電源が遮断された状態で行うこと。 詳細表示
D300win V2にて、グローバル変数ワークシート内の一部の変数がモニタできません。
変数ワークシートの行数が、2520行を超えている場合、モニタできません。 2500行以内になるよう変数ワークシートを分割してください。 詳細表示
SPHシリーズの冗長化システムで、Ethernetインタフェースモジュール(形式:NP1L-ET1/ET2)を使用したEthernet通信の冗長化(2重化)は可能ですか?
SPHシリーズの冗長化機能は、CPUのみの冗長化でありEthernetの冗長化はできません。 詳細表示
システムにEthernetモジュール(形式:NP1L-ET□)は何台まで使用できますか?
1コンフィグレーション上(1つのSXバス上)に最大4台まで接続できます。 ただし、他の通信モジュール(汎用通信モジュールやFL-netなど)やPODなどの最大接続可能台数(16台)の範囲内になるよう構成する必要があります。 詳細表示
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