ダミーモジュール(形式:NP1F-DMY)は何のために使うのですか? 空きスロットに必要ですか?
SXシステムでI/Oモジュールが故障したために故障I/Oをシステムから外した場合、[システム定義不一致]でCPUがRUNしなくなります。 このようなケースで、システム定義を変更せずにシステムを運用したい場合に、故障I/Oの一時代用として使用するのがダミーモジュールです。 ダミーモジュールはシステム定義に応じて任意... 詳細表示
FL-netのコモンメモリ1と2の送信タイミングは同じですか?
コモンメモリ1と2はタイミング的には一緒に扱われます。しかし、コモンメモリ1と2に限らずデータの一義性を保つためには、バンク切換命令を使用する必要性があります。送信側/受信側共にバンク切換命令を使用します。 詳細表示
FL-netで使用できるIPアドレスの範囲はどのように規定されていますか?
FL-netのIPアドレスは、クラスCを使用し、以下のように決められています。 ・ネットワークアドレスは、クラスCの範囲内で任意に決めることができますが、標準値としては 192.168.250.0 が用いられます。 ・ホストアドレス(ノード番号)は 1~254 の範囲で設定可能ですが、250~254 はF... 詳細表示
Tリンクで使用可能な通信用ケーブルは、 古河電工㈱製 [KPEV-SB 0.75m㎡ 1対(最大延長距離700m)]、または [T-KPEV-SB 1.25m㎡ 1対(最大延長距離1000m)]です。 それ以外のケーブルは、当社でテストをしていないため、 接続距離や接続台数などの条件によっては 正常な伝送が... 詳細表示
システム定義のモジュール登録で、SXバス局番を接続順ではなく、任意の番号を設定できますか?(番号を飛ばして登録するなど)
CPUモジュール、プロセッサ間リンクモジュールを除いた全てのモジュールは、SX局番を1~238範囲内で自由に設定できます。 番号の変更は、システム定義内でモジュールを選択して右クリック→「モジュールプロパティ」を開いて、画面左上の「SXバス局番」を任意の番号に変更してください。 ※1 SXバス局番:254~2... 詳細表示
Tリンクマスタ(形式:NP1L-TL1)が標準モード設定で、かつNP1L-RT1の下に追加したI/Oモジュールが占有する入出力メモリが、その下に登録済のTリンクI/Oメモリと重複しているため、このエラーとなっています。 Tリンクマスタは、標準モードと拡張モード(Tリンク拡張またはI/O拡張)の設定を選べます... 詳細表示
Expert(D300win)でSPH300を使用したプロジェクトを新規作成するとき、末尾にRが付いたCPUの選択がありません。どれを選べば良いですか?
[PS32/PS74/PS117/PS245]を選択ください。 [NP1PS-32/74/117]も[NP1PS-32R/74R/117R]も、Expert(D300win)での機種選択は同じです。 末尾“R”のCPUは、全て同じ考え方です。 詳細表示
SPBシリーズ SXモードのプログラムをパソコン(Windows10)で読み書きしたい。必要なローダソフト、接続ケーブルは何ですか?
下記ローダソフト、接続ケーブル、変換器が必要です。 1)ローダソフト 下記2種類のうち、いずれかのローダソフトが必要です。 ・Standardローダ(形式:NP4H-SWN) ・Expertローダ(形式:NP4H-SEDBV3) 2)接続ケーブルと変換器 ・ケーブル:NW0H-CA3 ... 詳細表示
StandardV3で作成したプログラムを別のパソコンで開いたら、タグが表示されません。なぜでしょうか?
StandardV3の「ツール」メニュー→「オプション」のタグ表示モードが「日本語」表示になっているかを確認してください。 詳細表示
Expert(D300win)でINT形データと小数点付きデータの演算をしたいときは、どのようにプログラムすればいいですか?
小数点がある数値(例えば1.5)のデータ形はREALです。算術演算は同じデータ形どうしで行う必要があります。 そのため、形変換ファンクション「INT_TO_REAL」を使用してINT形データをREAL形に変換して、小数点付きデータと形を合わせてから「MUL」(乗算命令)します。 詳細表示
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