熱電対入力モジュール(形式:NP1AXH4-TC)の入力端子に、保護用のアレスタを外付けすると測定精度に影響がありますか?
熱電対入力に対する外部抵抗の影響は、約0.3μV/Ωあります。 アレスタの抵抗分、熱電対入力の測定精度に影響が出ます。 詳細表示
①プロジェクトビューの[デバイス]アイコンをダブルクリックしてください。デバイス画面が表示されます。 ②リストボタン(▼)をクリックして、一覧表示させたいデバイスを選択してください。 ③一覧表示画面上部の[使用状況マップ]アイコンをクリックしてください。デバイス使用状況(マップ)が表示され ます。 ... 詳細表示
D300winでは、データを転送するとき、MOVE命令の他、変数どうしを線で接続する方法がありますが、両者で圧縮時のデータサイズは異なりますか?
データ転送で「MOVE命令」と「変数を線で接続する方法」は、POUの管理データが異なります。 そのため、圧縮したときのデータサイズが変わり、「MOVE命令」より「変数を線で接続する方法」が圧縮したデータのサイズが大きくなります。ステップ数はMOVE命令のほうが+2ステップ大きくなります。 詳細表示
プログラムを転送しようとしたときに PLCへの転送ボタンがグレーになって押せなくなりました。 原因は何ですか?
CPUモードスイッチがSTOPまたはRUNになっていると、転送ができない仕様となっています。 CPUモードスイッチをTERMまたはUROM_TERMにしてください。 詳細表示
M/FのCPUの電源を入れてもRUNが点灯しません。なぜでしょうか?
下記の要因が考えられます。 ・CPUモジュールのキースイッチがSTOPの位置になっている。 ・Tリンク登録されており、登録されているリモート局が電源オフやコネクタ抜けなどでTリンクに接続されていない。このときは、ALM2も点灯している。 詳細表示
CPUモジュールにプログラムをダウンロードしたところ重故障となりました。故障診断を見るとCPU,I/O共にモジュール未接続となっています。
SXバスの折り返しプラグが接続されていないためです。 ベースボードへ折り返しプラグを接続してください。 詳細表示
MICREX-SX SPHシリーズでCPUモジュールの電池異常LED点灯後、どの位で電池を交換すればよいでしょうか?
電池異常LED点灯を確認した後の電池交換猶予は、お使いのCPU形式とどれくらいの間隔で定期点検を行っているかによって異なります。 電池異常検出後のバックアップ時間は以下の通りです。 NP1PS-32/32R:約230時間(約9日間) NP1PS-74/74R/117/117R:約140時間(約5日間) NP... 詳細表示
ローダ口に接続するケーブルとして、ケーブル(形式:NW0H-CA3)とBLACK BOX社製の変換器を組み合わせて使用できますか?
使用できません。 NW0H-CA3と組み合わせて使用する変換器は、 NW0H-CNV(RS-232C/RS-422変換器)または、NP4H-CVU(USB/RS-422変換器)をご使用ください。 詳細表示
SPB(Nモード)をSPFに置き換える場合、プログラムはそのまま使えますか?
SPFはNモードには対応していません。 SPB(Nモード)のプログラムをSPFに移行するにはプログラムのコンバートが必要です。 プログラムのコンバート方法は下記マニュアルを参照ください。 ・SPB(Nモード)⇒SPF 置き換えマニュアル<プログラムコンバート編>:FH633 詳細表示
Standardの操作で、変換せず、タグや回路コメントだけCPUへ転送することはできますか?
はい、できます。 タグや回路コメントだけを追加/修正して転送するときは、プロジェクトの変換は不要です。 また、タグや回路コメントの転送は、CPU運転中も可能です。 <手順> ①タグを追加、修正します。 ②「PLC起動・停止操作」→「PLCへ転送」をクリックすると、「PLCへ転送」画面が表示されます。... 詳細表示
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