光コンバータモジュールを1個のベースボード上でHUB構成で使用するときの注意事項はありますか?
光コンバータモジュールのHUBの役割をしているベースはシステム定義上表現しません。 また、同HUBベースの電源(PS)がダウンした場合はその先に接続されているI/Oモジュール群は[重故障]となるため、縮退設定をしていたとしても電源再投入が必要です。 詳細表示
冗長化システム稼働中に電源モジュールを交換することはできますか?
下記条件を満たす場合、交換可能です。 ①使用するベースボードが局番設定機能付き活線着脱ベースボードであること。 ②電源の冗長化システムであること。1台でもシステムの電源がまかなえること。 ③交換する電源モジュールは必ず電源が遮断された状態で行うこと。 詳細表示
MICREX-Fシリーズの電池は、PLCの電源を給電したまま交換できますか?
どのシリーズかにより、給電したままで交換できるかが異なります。 下記使い方ガイドでご確認ください。 「PLC電池形式一覧( MICREX-SX、MICREX-F、FLEX-PCシリーズ)_G0230」 詳細表示
Expert(D300win)でコンパイルを行うと、CPUプログラムメモリ容量内なのに「POU:xxxがステップ数の最大を超えています。」というエラーが出ます。なぜでしょうか?
1POU(プログラム)内の最大容量を超えていますので、プログラムを分割してください。 1POUの最大容量は、PLC本体/CPU形式により異なります。 SPF(14/24点) :8Kstep SPF(32/40/60点):16Kstep SPH200シリーズ:4Kstep SPH300シリーズ:8Kste... 詳細表示
一致します。 表示されるメッセージの'変換'は、新しいローダバージョンで表示させるための変換です。新しいローダで開いただけでは、コンパイルが実行されないため、CPU内のプロジェクト(コンパイル済のプロジェクト)とローダ内のプロジェクトは一致します。 ①プロジェクト(拡張子がmwt)のとき プロジェクト... 詳細表示
Expert(D300win)で作成したプロジェクトで、タイマ現在値は変更できますか?できる場合その方法を教えてください。
タイマの現在値変更は可能です。 ただし、タイマ現在値変更用回路を追加する必要があります。 詳細は、使い方ガイド「タイマ現在値の変更手順(D300win)_G0077」を参照してください。 詳細表示
高速カウンタモジュール(形式:NP1F-HC2)のパルス計数値データのリフレッシュ周期はどれくらいですか?
NP1F-HC2内では、パルス計数値データを常時200μs(固定)周期でSXバスI/Fに対して更新し続けています。 ただし、計数データがユーザプロジェクトに反映されるのは、SXバスタクト周期に同期しています。 詳細表示
パソコンから汎用通信モジュールのRS-232Cポートを介してMICREX-SX CPU内のデータメモリをアクセスすることはできますか?
汎用通信モジュールのモード設定を[ローダ]モードに設定する事で、パソコンからメモリアクセスできます。 ローダコマンドにはデータの読み出し、書き込み、CPUの起動/停止などのコマンドが公開されています。 ローダコマンド詳細については[ユーザーズマニュアル 汎用通信モジュール (FH225 付録2)]を参... 詳細表示
StandardローダからExpert(D300win)へのバージョンアップはどのように行えばよいでしょうか?
StandardとExpert(D300win)は完全に別ソフトのためバージョンアップはできません。 StandardとExpert(D300win)の違いは、使い方ガイド「G0338_ExpertとStandardの違いについて」をご参照ください。 使い方ガイドは下記のリンクよりダウンロードしてください... 詳細表示
PID FBで積分時間がmsではなく回数設定なのはなぜですか?
PIDFBは定周期タスクで処理するのが前提です。定周期タスク周期ms×回数て積分時間となります。 詳細表示
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