Tリンクで使用可能な通信用ケーブルは、 古河電工㈱製 [KPEV-SB 0.75m㎡ 1対(最大延長距離700m)]、または [T-KPEV-SB 1.25m㎡ 1対(最大延長距離1000m)]です。 それ以外のケーブルは、当社でテストをしていないため、 接続距離や接続台数などの条件によっては 正常な伝送が... 詳細表示
CPUモジュールでデータアボート例外エラーが発生しました。どうすればいいですか?
この異常は通常、PLCの電源入り切りで復旧します。原因の調査については、担当営業までご相談ください。 詳細表示
タクト周期監視異常の発生要因は以下のとおりです。 ①システム定義で設定したタクト周期設定値が実時間より短い。 ②存在しないモジュールに対してCPUからメッセージ通信を繰り返し行なった。 ③増設ベースボードの電源に繰り返しの瞬時停電が発生した。 詳細表示
Standard(形式:NP4H-SWN)で作成したプログラムをSPBに転送しようとしたところ通信できません。なぜでしょうか?
SPBにはNモードとSXモードの2つのモードがあり、出荷時はNモードになって います。 Standardローダで作成したSXモードプログラムをSPBに転送するには、 事前に[システムソフトユーティリティ]でシステムソフトをSXモードに書き換える必要があります。 詳細表示
Standardで使用可能なメモリデバイスのアドレス範囲を確認できますか?
ローダ操作、もしくは、マニュアルから確認することができます。 Standardの場合は、プロジェクトを作成後、以下の操作で対応CPUのメモリ使用範囲を確認できます。 システム定義→CPUプロパティ→パラメータ→メモリ割り付けのタブを選択 SPHシリーズのCPUであれば、デフォルトのメモリマップは以下のマニュ... 詳細表示
MICREX-SX SPHシリーズでCPUモジュールの電池異常LED点灯後、どの位で電池を交換すればよいでしょうか?
電池異常LED点灯を確認した後の電池交換猶予は、お使いのCPU形式とどれくらいの間隔で定期点検を行っているかによって異なります。 電池異常検出後のバックアップ時間は以下の通りです。 NP1PS-32/32R:約230時間(約9日間) NP1PS-74/74R/117/117R:約140時間(約5日間) NP... 詳細表示
ローダアダプタ(FLT-ASFKA)のPWRが点灯しません。接続ケーブルは接続しています。なぜでしょうか?
ローダアダプタの電源は、PLC本体(CPU)から供給されますので、ローダアダプタの故障もしくはPLC本体(CPU)の故障が考えられます。 詳細表示
高速カウンタモジュール(形式:NP1F-HC2)のパルス計数値データのリフレッシュ周期はどれくらいですか?
NP1F-HC2内では、パルス計数値データを常時200μs(固定)周期でSXバスI/Fに対して更新し続けています。 ただし、計数データがユーザプロジェクトに反映されるのは、SXバスタクト周期に同期しています。 詳細表示
ローダのバージョンにより、以下の通りとなります。 StandardV2の場合 Windows7対応:V2.3.6.0以降 Windwos8対応:V2.3.7.0以降 Windows8.1、10対応:V2.3.8.0以降 StandardV3の場合 Windows... 詳細表示
汎用通信モジュールの初期設定項目で、NP1L-RS2やNP1L-RS4などの通信ポートが1つのみのモジュールの場合、ポート№設定は“0”でいいですか?
ポート№は以下のように設定してください。 ①NP1L-RS2の場合:“0”と設定 ②NP1L-RS4の場合:“1”と設定 汎用通信モジュール各形式毎の設定は下図参照ください。 ポート 0 1 NP1L-RS1(RS232C+RS485... 詳細表示
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