パルス列出力位置決めモジュール(形式:NP1F-HP2) を使用します。パルス出力、制御出力の定格電圧・電流はいくつでしょうか?
パルス出力・制御出力ともオープンコレクタ出力です。次の範囲で使用して下さい。 ①パルス出力:DC30V 40mA以下 出力電圧降下1.5V以下(40mA時) ②制御出力:DC30V 100mA以下 出力電圧降下1.5V以下(100mA時) 詳細表示
現地にはローダがありませんが、プログラムを変更する方法はありますか?
ユーザROM(CFまたはSDカード)対応品の場合、運転用プログラムデータをEメールなどで現地へ送り、 現地でユーザROMカードへデータを転送することで可能です。 ユーザROMへの転送操作はパソコン のエクスプローラでのファイル操作で可能です。 詳細表示
Expert(D300win)で構造体変数をAT指定して使用したいのですが、[ユーザーズマニュアル 命令編(FH200)]の付録には構造体のサイズ算出方法が記載されていますが、割付はどうなりますか?
構造体の中のメンバー割付は公開されておらず、構造体の変数にはアドレス割り付けできない仕様となっています。 詳細表示
SPHシリーズとTリンクを介してPODを接続しています。PODの画面にF8というコードが表示されています。なぜでしょうか?
下記の要因が考えられます。 ①SPH側のコネクタ接触不良、 ②POD(UG)側の接触不良、 ③通信設定ミス、 ④Tリンク局番ダブリ 詳細表示
位置決めモジュール(形式:NP1F-MP2)でパルス出力完了はどの信号になりますか?#位置決め #パルス列
パルス出力完了は【指令パルスゼロ】信号になります。 通常は【1】で完了状態で、パルス数が設定されると【0】に変化します。 ユーザアプリケーションではこの信号の変化でパルス出力完了とします。 詳細表示
FL-netやP/PEリンクを使用せずにプロセッサ間のブロードキャスト通信をする方法はありませんか?
Ethernetの汎用通信機能を使用して、簡易ブロードキャスト通信をする方法があります。 Ethernet内蔵CPUを使用すればコストを最小限に抑えてプロセッサ間のブロードキャスト通信網を構築できます。 ただし、ノード数は最大4ノードまでとなります。 関連資料として使い方ガイド(サンプルプログラム付き)... 詳細表示
RCT命令をカウント設定値0で使用しましたが動作しません。なぜでしょうか?
RCT命令は、カウント設定値0ではカウントしません。またカウントUP信号も出力されません。カウント設定値1以上で使用してください。 詳細表示
MICREX-SXシリーズSPFになります。NB2⇒SPF置き換え資料として下記マニュアルを用意していますので参照ください。 ・NB2⇒SPF 置き換えマニュアル<ハードウェア選定編>:FH634 詳細表示
局番設定機能付ベースボードを使用すると、[システム定義に異常あり]のエラーが出て、システムが立ち上がりません。標準ベースボードに替えると立ち上がります。なぜでしょうか?
局番設定機能付ベースボードは設定スイッチの値を元に、3スロット目から順番に、各スロットに局番が連番で割り付けられます。(1,2スロット目は電源モジュール用のため、局番は割り当てされません) もう一度、システム定義でのSXバス局番と実際のSXバス局番が一致するかを確認してください。 詳細表示
位置決めモジュール(形式:NP1F-MP2/MA2)で、手動パルス発生器を使用する場合の手順を教えてください。
位置決めモジュールの入出力領域を以下の手順で設定してください。 ①相対ワードアドレス+16(Ch1設定データ:下位ワード)に[h1C00]を設定。 (手動パルス発生器の信号形態を設定します。) ↓ ②相対ワードアドレス+15(Ch1ビット指令信号:上位ワード)に[h008F]を設定。 (書き... 詳細表示
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