NP1L-OL1とNP1L-OL3との違いは、使用する光ケーブルです。 以下のとおり、使用する光ファイバと光コネクタが異なるため、伝送距離も異なります。 また、NP1L-OL3に使用される光ファイバと光コネクタは入手しやすいです。 仕様の違いについては、下表のとおりです。 NP1L-OL1 NP... 詳細表示
StandardV3で作成したプログラムについて、作成したローダバージョンを確認する方法はありますか?
作成バージョンを確認する方法はありません。プログラム作成時に「回路コメント」でバージョンを記載してください。 詳細表示
活線着脱ベースボードでCPUモジュールや電源モジュールの活線着脱は可能ですか?
CPUモジュールは活線着脱可能です。電源モジュールは活線着脱できません。 ※関連資料について 活線着脱の可否、操作方法はユーザーズマニュアル「MICREX-SX SPH 局番設定機能付き/活線着脱きベースボード_FH218」を参照してください。 詳細表示
CPUモジュール内の現在の日時をアプリケーションで使用するにはどうすればよいですか?
カレンダデータはメモリ割り付けされていません。プログラムで読み書きする必要があります。 ホームページで公開している公開FB集の中で、下記FBを使用してください。 【D300win用】 Y_ZFC002:カレンダ読み出し Y_ZFC003:カレンダ書き込み 【Standard用】 ... 詳細表示
CPUの冗長化システムで、デフォルトタスクの周期が70msかかります。シングルCPUシステム時は数msしかかかっていないのに、これだけ時間がかかるのはなぜでしょうか?
データの等値化(稼働CPUから待機CPUへのデータコピー)はデフォルトタスクの処理後に行なわれるため、等値化するデータのサイズが多いほど時間がかかります。 詳細表示
Ethernetモジュール(形式:NP1L-ET1/ET2)の10Base-T接続コネクタは、クロス・ストレートどちらにも対応できますか?(AUTO-MDI/MDIX機能対応していますか?)
NP1L-ET1はAUTO MDI/MDI-X機能非対応(ストレート/クロス接続自動切り替え非対応) となります。 クロス・ストレートケーブルの接続可否については、直接接続する相手機器が ①AUTO MDI/MDI-X機能対応、②AUTO MDI/MDI-X機能非対応 のいづれかによって異なります。 ①の... 詳細表示
アップロードするSX_CPUの中に富士電機が提供している[拡張FB]が使用されていた場合、読み出すパソコンの中に[拡張FB]がインストールされている必要があります。 パソコンに拡張FBをインストールしてください。 拡張FBは、Standardローダソフトインストール用CDをお持ちの場合は、CDからインスト... 詳細表示
SPFシリーズがEthernet通信で、パソコン等と行うローダコマンド通信は、SPHシリーズと同じですか?
SPHシリーズ(SPH3000MMを除く)と同じです。 詳細表示
局番設定機能付き活線着脱ベースボードを使用しています。モジュールを取り外したとき、プログラムで取り外されたモジュールを特定できますか?
次のシステムメモリを参照してください。 ①コンフィグレーション構成情報 %MW10.52~%MW10.67(WSM52~67) ②コンフィグレーション異常情報 %MW10.68~%MW10.83(WSM68~83) ここで①=OFF、②=ONとなっているSX局番モジュールが、取り外し脱落(軽故障または重故... 詳細表示
汎用通信モジュールのRS-485を2線式で使うにはどうすれば良いですか?
汎用通信モジュール(形式:NC1L-RS4、FFU120B、FFK120A-C10)の端子台のSDAとRDA、SDBとRDBを短絡して使用します。なお、通信仕様は4線式対応のため自局の送信データも受信されますので、自局送信データを受信した時は捨てるなどのアプリケーションでの対応が必要となります。 詳細表示
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