汎用通信モジュール(形式:NP1L-RS1/RS2/RS3/RS4/RS5)の無手順FBで 受信ステータス'C0'(受信時ハードエラー検出)時、その受信データの処理はどうなりますか?
受信データは0にクリアされるため、このデータについてはアプリケーションプログラムで取り込まないように(無視)してください。 FBの再オープン(OPEN端子をOFF→ON)することでも受信データはバッファからクリアされます。 詳細表示
汎用通信モジュールでオーバーランや受信バッファオーバーフローが発生しました。なぜでしょうか?
受信バッファのデータをCPU内メモリへ読み出している最中に、データを受信し、受信バッファを上書きしようとしたとき発生します。 例えば伝送速度が速く、通信データ量が多い場合、システムの処理(受信バッファからのデータ読み出し)が間に合わないとき発生します。 データ量を少なくするか送信間隔を延ばしてみてください。 ... 詳細表示
汎用通信モジュール(形式:NP1L-RS□)のRS-485を使用した通信で、回線が断線したことを検出する手段はありますか?
RS-232Cの場合[DTR:端末レディ]を使えますが、RS-485の場合、この制御線がありません。 相互にデータをやりとりする中で、応答が無ければ断線(または相手局脱落)と判断してください。 詳細表示
SPH200のユーザROMカード(形式:NP8PMF-16)への書き込み方法は?
ユーザROMカードのライトプロテクトスイッチをOFFにしてCPUモジュールに装着し、プログラムを転送する事でユーザROMカードに書き込まれます。 詳細表示
冗長化システムにおいて、SXバスおよびTリンクの出力は、CPU切替時に前回値を保持することはできますか?
入出力データはCPU切り替え時も継続されます。(前回値は保持されます。) 詳細表示
高速カウンタモジュールでカウント値が多くカウントされてしまいます。なぜでしょうか?
ノイズも1つのパルスとしてカウントすることが考えられますので、以下対策を検討ください。 ①ノイズ源となる機器からパルス発生器、PLCを隔離し、パルス発生器と高速カウンタモジュールの配線距離を短くする。 ②信号ラインにCRやプルダウン抵抗を追加する。 詳細表示
CFカードをSPHシリーズのCPU(SPH300、SPH2000)のユーザROMカードとして使用したいです。必要な操作はありますか?
CFカードをSPHシリーズのユーザROMとして使用する場合、CFカードのフォーマットと初期化(ユーザROM内にフォルダおよびファイルを生成)が必要です。 フォーマット形式は、SPH300:FAT、SPH2000:FATまたはFAT32です。これ以外の形式でフォーマットされたCFカードはCPUに認識されません。 詳細表示
SPH300のRタイプでメモリカードに[F_WRITE]で書込んだデータを外部アプリケーション(Excelなど)で読み出すことはできますか?
F_WRITEで書込んだデータを外部アプリケーション(Excelなど)で参照について、バイナリデータで書き込まれるので、 ①バイナリエデイタを使用する、 ②データをUINT_TO_STR、STR_TO_SJなどのファンクションにより、CSV形式に変換したものをF_WRITEで書き込む の手段があります... 詳細表示
MICREX-SXシリーズSPFになります。NB0⇒SPF置き換え資料として下記マニュアルを用意していますので参照ください。 ・NB0⇒SPF 置き換えマニュアル<ハードウェア選定編>:FH637 詳細表示
[I/Oコウセイヘンカ]の重故障が複数連続します。なぜでしょうか?
FLEX-PCシリーズは重故障が発生しても故障監視は続けています。したがって、複数連続して検出される可能性はあります。 詳細表示
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