高速出力モジュール(形式:NP1Y32T09P1-A)でパルス出力を行って外部機器を動作させたい。配線をする上での注意事項は何ですか?
注意事項は次の点です。 ①定格出力電圧は12V~24Vです。接続機器の電圧を確認ください。 ②接続機器からのZ相/タイミング入力信号は入力できません。 この場合、高速カウンタモジュール(形式:NP1F-HC***)/高速入力モジュール(形式:NP1X3206-A)などが必要になります。 詳細表示
高速カウンタ(形式:NP1F-HC2MR)は5V/12V/24Vのパルスをカウントできるようですが、チャネル毎に入力電圧を変えてカウントできますか?
高速カウンタを2チャネル持ち、チャネル毎に異なる電圧の信号をカウントできます。 信号レベルの設定は、それぞれのチャネルに用意されている5V用入力ピン、12V用入力ピン、24V用入力ピンに配線するだけです。 詳細表示
PID FBで積分時間がmsではなく回数設定なのはなぜですか?
PIDFBは定周期タスクで処理するのが前提です。定周期タスク周期ms×回数て積分時間となります。 詳細表示
FL-netのVer.1とVer.2を接続、または、ストレートケーブルでの接続が考えられます。 詳細表示
D300winで作成したプログラムをコンパイルしたら、[ワークシートがコンパイルできません。(SCG内部エラー)]というエラーが出ました。これはどのようなエラーですか?
EN/ENO付きのファンクションを使用した場合で、ファンクションの出力が未接続で、ENO端子のみ変数が接続されている場合に発生するエラーです。ファンクションの出力端子も変数 (または次段のファンクション)を接続してください。 詳細表示
Standardにプログラムの、シミュレーション機能(オフラインデバック機能)はありますか?
あります。シミュレーション機能は以下の手順で起動してください。 ①バージョン2の場合: 編集したプログラム(回路)をオフライン状態(PLCに接続しない状態)で [PLC機能]→[PLCの起動/停止]を実行します。 ②バージョン3の場合: シミュレーションモードを起動して、 シミュレ... 詳細表示
Expert(D300win)V3の印刷(印刷プレビュー)で、回路の途中にページの区切れがきてしまうことがあります。調整する方法はありますか?
回路を印刷する用紙、印刷領域、倍率はページレイアウトエディタで調整できます。用紙の変更や倍率を調整してみてください。 また、LD/FBD-V2互換エディタはフリーレイアウトなので、実行順を意識しながら、回路位置を変更するなどで調整してください。 詳細表示
Expert(D300win)で作成したプログラム(拡張子*.mwt)をメールで送りましたが、相手側でファイルを開けません。なぜでしょうか?
Expert(D300win)のプロジェクトは、プロジェクト名.mwtファイルとそのプロジェクトと同じ名称フォルダで1つのプロジェクトです。拡張子mwtのファイルだけでは、プロジェクトは開きません。 プロジェクトをメールなどで送る場合は、[圧縮プロジェクトのコピー/プロジェクトの圧縮」で拡張子をzwtにして... 詳細表示
Pリンクケーブル端末は終端抵抗つければ、モジュールに接続しなくてもいいですか?
終端抵抗つければ、モジュールに接続しなくても問題ありません。 詳細表示
Standardを使用して、プログラムを作成しています。X1.5と入力すると、モニタ上では、X1.Aと表示されます。なぜでしょうか?
システム定義のアドレス反転表示設定を行うと、1ワードの中でビットの上位と下位が反転してモニタ上表示されます。 この機能はデータモニタ画面上の表示アドレスを反転させる機能で、実際のメモリアドレスは反転していません。 詳細表示
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