Expert(D300win)で複数のプログラムを作成した場合、プログラムの実行順もプログラム構成の並び順になりますか?
違います。 プログラムの実行順序は、[DEFAULT]、[FIXED_CYCLE]、[EVENT]それぞれのタスク毎に、タスクに割り付けたプログラムを上から下の順で実行します。 詳細表示
Ethernetモジュール(形式:NP1L-ET1/ET2)の10Base-T接続コネクタは、クロス・ストレートどちらにも対応できますか?(AUTO-MDI/MDIX機能対応していますか?)
NP1L-ET1はAUTO MDI/MDI-X機能非対応(ストレート/クロス接続自動切り替え非対応) となります。 クロス・ストレートケーブルの接続可否については、直接接続する相手機器が ①AUTO MDI/MDI-X機能対応、②AUTO MDI/MDI-X機能非対応 のいづれかによって異なります。 ①の... 詳細表示
Ethernetモジュール(形式:NP1L-ET1/ET2)を交換したら、相手機器と通信しなくなりました。なぜでしょうか?
Ethernetモジュールの自局IPアドレスやポート基準番号などは、 Ethernetモジュール内蔵ROMに記憶されています。 Ethernetモジュール交換後、 元プログラムを開いて、ローダからPLCへプログラム転送する画面にて、 [モジュールドライバ]にチェックを入れて転送してください。 ※関連資料につ... 詳細表示
SXの故障診断でRAS情報をファイルに保存したところ、[.RAS]と[.BSM]のファイルが出来ましたが、[.BSM]の開け方がわかりません。どのように開ければよいでしょうか?
[.BSM]ファイルはメーカーメンテナンス用のファイルです。 故障情報は[.RAS]ファイルをNOTE PAD 等で開いて調べられます。 詳細表示
BOOL形データを配列に定義した時の実際のメモリ上での割付けはどうなりますか?(32個のBOOL形データの配列をダブルワードデータに指定した場合どうなりますか?)
配列要素番号の[0]が0ビット目、、[31]が31ビット目に割り付けられます。 詳細表示
4軸パルス列出力ターミナル(形式:NR1SF-HP4DT)の異常について
復旧方法はユーザアプリケーションにて、再度パラメータを書き込んでください。 詳細表示
D300winのケーブル(形式:NP4H-CB2)を延長できませんか?
市販のLANストレートケーブルを接続キットで接続することで、延長することが可能です。 なお、ケーブルを延長することによりノイズの影響を受けやすくなりますので、ケーブル両端にフェライトコアを装着してください。 ケーブル延長による動作保証はできません。 詳細表示
Expert(D300win)で、汎用通信等の各種拡張FBのサンプルプログラムはありますか?
あります。 拡張FBをインストールすると、D300winのフォルダの下にある[Zipped]というフォルダの中に、サンプルプログラムが圧縮プロジェクト(拡張子*.Zwt)としてインストールされます。 詳細表示
温調計(形式PXR、PXH)との接続は、下記標準拡張FBにて対応しています。 ①Z-ASCIIのとき、無手順FB:_Cfrp2等 ②MODBUS(RTU)のとき、MODBUSマスタFB:_C_modm、_C_modm2 詳細表示
汎用通信モジュールについてRAS情報領域における[受信回数]と[フレーム検出回数]の違いは何ですか?回数が異なる場合、受信エラーを起こしていますか?
①[受信回数]は、通信FBが汎用通信モジュールから受け取った 有効データを受信した回数です。 ②[フレーム検出回数]は、通信FBが汎用通信モジュールから受け取った受信フレーム回数そのものです。 このため受信エラーがなくても [受信回数]≧[フレーム検出回数] となります。 詳細表示
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