MICREX-SXシリーズで[HW局番設定異常]が発生しました。なぜでしょうか?
下記の要因が考えられます。 ・単独システム(CPUベースのみ)に、[部分縮退立上げあり]が設定されている。 ・局番設定機能がないベースボードや局番自動認識機能(機器側のSXバス局番を00に設定すると、CPU立ち上げ時にシステム定義で設定したSX局番を機器側に自動的に設定する機能)があるインバータやサーボアンプ... 詳細表示
下記要因が考えられます。 1)コンバートしたとき、プログラムファイル(.ldx)とタグファイル(.tag)が同じフォルダ内にない。 2)コンバートされたSXプログラムは、MICREX-Fのタグは「説明」に入り、 「タグ」にはMICREX-Fのアドレスが()付で入る仕様になっています。 ... 詳細表示
コンパクトフラッシュカード(CFカード)を装着するタイプのCPUモジュールがありますが、市販のCFカードは使えますか?
使用可能です。 カードのメモリ容量は以下のものを使用ください。 SPH300:2GB以下 SPH2000:32GB以下(PIOモードサポート品) カードによっては相性が合わないものもありますので、お客様自身で動作確認いただく必要があります。 弊社から供給しているCFカードはインダストリアルグレード品で、使用... 詳細表示
Expert(D300win)でSXPLCシミュレータを起動したらエラーが発生して使用できません。なぜでしょうか?
システム定義でプロセッサリンクモジュール(P/PEリンク、FL-netなど)が未実装指定の場合、SXPLCシミュレータを起動すると下記エラーが発生します。 [Error]ファイル'*****'が見つかりませんでした。 Expert(D300win)のバージョンV3.7.2.15以降では未実装でもエラーとなら... 詳細表示
NP1L-PD1/NP1L-PD2で使用するコンフィグレータの形式はなんですか?
NP1L-PD2用コンフィグレータ 形式:018330 名称:NetTool for Profibus NP1L-PD1用コンフィグレータ 形式:016560 名称:CONF-PDP 注1)NP1L-PD1本体、およびコンフィグレータは生産中止となっており、現在は入手できません。 注... 詳細表示
Standardで使用可能なメモリデバイスのアドレス範囲を確認できますか?
ローダ操作、もしくは、マニュアルから確認することができます。 Standardの場合は、プロジェクトを作成後、以下の操作で対応CPUのメモリ使用範囲を確認できます。 システム定義→CPUプロパティ→パラメータ→メモリ割り付けのタブを選択 SPHシリーズのCPUであれば、デフォルトのメモリマップは以下のマニュ... 詳細表示
MICREX-FのTリンクでは縮退設定ができましたが、MICREX-SXでもできますか?
MICREX-SXのTリンクにも縮退設定機能はできますが、全体縮退設定はできません。 MICREX-SXでは、システム定義設定内で、Tリンクマスタモジュールの下に登録されている、TリンクインターフェースモジュールやTリンクカプセルの各局ごと個別に縮退設定をすることができます。 MICREX-SXに全体縮退機能はあ... 詳細表示
Expert(D300win)とCPUをUSBケーブルで接続していますが、モニタを実行すると「PLC未接続です。モニタを終了し、接続を確認して下さい。」と出ます。なぜでしょうか?
下記の要因が考えられます。 ①USBケーブルのコネクタ外れや断線。 ②リソース設定の「通信設定」が「USBポートを使用」が選択されていない。 もし、ローダ画面で「USBポートを使用」が選択できない場合、USBドライバのインストールが必要です。 詳細表示
MICREX-FシリーズのTリンクマスタにMICREX-SXシリーズのTリンクI/Fモジュール(形式:NP1L-RT1)を接続できますか?
MICREX-FのCPUがF55/F70/F70S/F80H/F120H/F120S~F150Sであれば、 ビットアドレスの並びが逆になりますが接続は可能です。 ※ FTUサイズI/Oモジュールを使用することで、ビットアドレスもMICREX-Fと同じ並びに設定することができます。(モジ ュール単位で設定) ... 詳細表示
Tリンク縮退運転をしていてもTリンク異常でCPUが停止することがありますか?
あります。縮退運転は、Tリンクに接続されたTリンク機器の脱落には有効ですが、Tリンク伝送路の異常(ノイズ、ケーブル断線など)の場合、Tリンク異常(重故障) としてCPUの運転が停止します。 詳細表示
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