Expert(D300win)で読み出しや書き込みがしたいです。SPHシリーズCPUでの通信設定手順を教えてください。
MICREX-SXシリーズのCPUは、機種によってUSBやEthernet、専用のローダケーブル等で接続でき、 Expert上で通信設定が必要になります。 通信設定の手順は、以下の①~③になります。 ①プロジェクトツリーウィンドウの「リソース」アイコンを右クリックし、「設定」を選択 ※「リソース」アイ... 詳細表示
Expert(D300win)はどのOSに対応していますか?
ローダのバージョンにより、以下の通りとなります。 Windows7対応:V3.5.3.18以降 Windwos8対応:V3.6.5.19以降 Windows8.1、10対応:V3.6.10.33以降 詳細表示
縮退運転設定時のTリンク子局(入力カプセル)脱落により軽故障発生時、脱落した子局の入力メモリの内容はどうなりますか?
前回値保持です。 CPUの停止・または電源入り切りをすると0クリアされます。 子局復帰時には、最新データとなります。 詳細表示
次のような回路で代用できます。 微分指令[M0]をONさせると、微分出力[M2]が1スキャンONします。 [M1]は補助リレーです。 詳細表示
FL-netのVer.1とVer.2を同じネットワーク上で混在して使用することは可能ですか?
FL-netのVer.1とVer.2は互換性がなく、同じネットワーク上で混在させることはできません。 なお、FL-netにはVer.2の機能拡張をしたVer.3というものがあります。 NP1L-FL3はVer.3(機能クラス:クラス1)で、Ver.2と同等のものなので、 同じネットワーク上で、Ver.2... 詳細表示
メモリカードインタフェースモジュール(形式:NP1F-MM1)でSRAMカードの電池電圧低下は検知できますか?
モジュール前面の状態表示LEDで確認できます。 電池電圧低下検出時は、モジュール前面のCER LEDが点灯し、モジュール軽故障状態になります。 詳細表示
MICREX-SXシリーズとMICREX-Fシリーズではビットアドレスの並びに変更はありますか?
はい。MICREX-SXシリーズとMICREX-Fシリーズではビットアドレスが逆になっています。 【SXシリーズ】 LSB:0ビット MSB:15ビット Expert(D300win) Fビット(Standard) 【Fシリーズ】 LSB:Fビット MSB:0ビット ... 詳細表示
電源モジュールの電源端子とアース間で、絶縁抵抗試験(500Vメガ)を実施できますか?
電源部のLGとFG端子をアースから切り離して試験すれば、問題ありません。 LG端子(NP1S-22/NP1S-42の場合)、またはFG端子(NP1S-81/NP1S-91の場合)は、内部で電源部の電源端子とコンデンサを介して接続されているため、電源端子~LG端子(またはFG端子)間には絶縁抵抗試験しないでください。 詳細表示
MICREX-SX SPHシリーズCPUモジュールのリテインメモリ(電池でデータをバックアップする保持メモリ)が崩れていた場合、どのような動作になりますか?
CPUはリテイン属性のメモリが崩れていた場合、メモリをクリアして軽故障状態で運転します。 この状態でもう一度電源リセットするとエラー表示は消え正常に運転を開始します。 注)電池電圧低下によりリテインメモリが崩れた場合、カレンダやRASデータも崩れている可能性高いので、 カレンダの確認をお勧め... 詳細表示
SPBを使用してPID制御を行う場合、PID演算FBパッケージは必要でしょうか?
SPBは標準でPID命令をサポートしているので、PID演算パッケージは不要です。 詳細表示
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