NB0には、バッテリが搭載されていません。プログラム・データメモリ(保持デバイス)共に、内蔵EEPROMでバックアップされています。 詳細表示
FLEX-PCシリーズ NB0、NB1、NB2、NB1U、NB2Uのプログラムをパソコン(Windows10)で読み書きするために必要なものは何ですか?
下記ローダソフト、接続ケーブル、変換器が必要です。 1)ローダソフト ・NP4H-SWN このCDには、MICREX-SXシリーズ用のStandardV3というローダのソフトウエアが入っていますが、これにNモードにも 対応したローダソフト、FLEX SX PLCProgrammer(Standa... 詳細表示
汎用通信モジュール(NP1L-RS1/RS2/RS3/RS4/RS5)を使用して送受信を行っていたら、オーバランエラーまたは受信バッファオーバフローがでました。なぜでしょうか?
受信バッファのデータをCPU内メモリへ読み出している最中に、データを受信し、受信バッファを上書きしようとしたとき発生します。例えば伝送速度が速く、通信データ量が多い場合、システムの処理(受信バッファからのデータ読み出し)が間に合わないとき発生します。 対策としては、データ量を少なくするか送信間隔を伸ばす必要があり... 詳細表示
CPUモジュールでデータアボート例外エラーが発生しました。どうすればいいですか?
この異常は通常、PLCの電源入り切りで復旧します。原因の調査については、担当営業までご相談ください。 詳細表示
Ethernetモジュール(形式:NP1L-ET1/ET2)を交換したら、相手機器と通信しなくなりました。なぜでしょうか?
Ethernetモジュールの自局IPアドレスやポート基準番号などは、 Ethernetモジュール内蔵ROMに記憶されています。 Ethernetモジュール交換後、 元プログラムを開いて、ローダからPLCへプログラム転送する画面にて、 [モジュールドライバ]にチェックを入れて転送してください。 ※関連資料につ... 詳細表示
FL-netモジュール(形式:NP1L-FL1/FL2/FL3)で自ノードから送信したデータ(自ノードの送信領域のデータ)を相手ノードが実際に受信したかを確認する方法はありますか?
コモンメモリ方式を使用した場合、リンクメモリの一部を使用して、アプリケーションでハンドシェイクを取る事で可能です。 ハンドシェイクを行なわないと、実際にデータが受け取られたかは確認できません。 メッセージ伝送方式をでは1:1伝送になりますが確認可能です。 詳細表示
ユーザROMカードを装着したCPUにD300winを使用してプロジェクトをダウンロードしたら、[ローダコマンド処理異常!]というメッセージが表示され、転送できません。なぜでしょうか?
ユーザROMカード内のプロジェクトとCPUメモリの内容が一致していないことが考えられます。 故障診断機能で[リソースの情報]を確認してください。 安全のためローダの仕様として、[軽故障 ユーザROMとCPUメモリの内容不一致]がでているとき、[ローダコマンド処理異常]とし、プロジェクトをダウンロードで... 詳細表示
タクト周期監視異常の発生要因は以下のとおりです。 ①システム定義で設定したタクト周期設定値が実時間より短い。 ②存在しないモジュールに対してCPUからメッセージ通信を繰り返し行なった。 ③増設ベースボードの電源に繰り返しの瞬時停電が発生した。 詳細表示
SPBシリーズ SXモードのプログラムをパソコン(Windows10)で読み書きしたい。必要なローダソフト、接続ケーブルは何ですか?
下記ローダソフト、接続ケーブル、変換器が必要です。 1)ローダソフト 下記2種類のうち、いずれかのローダソフトが必要です。 ・Standardローダ(形式:NP4H-SWN) ・Expertローダ(形式:NP4H-SEDBV3) 2)接続ケーブルと変換器 ・ケーブル:NW0H-CA3 ... 詳細表示
汎用通信モジュールの初期設定項目で、NP1L-RS2やNP1L-RS4などの通信ポートが1つのみのモジュールの場合、ポート№設定は“0”でいいですか?
ポート№は以下のように設定してください。 ①NP1L-RS2の場合:“0”と設定 ②NP1L-RS4の場合:“1”と設定 汎用通信モジュール各形式毎の設定は下図参照ください。 ポート 0 1 NP1L-RS1(RS232C+RS485... 詳細表示
771件中 51 - 60 件を表示