FL-netはサブネットが使えないので、ルータは使用できません。 ※関連資料について FL-net使用上の注意点に関しては、ユーザーズマニュアルFH234の[付録2-8 汎用のイーサネットとFL-netの違い]を参照してください。 詳細表示
汎用通信モジュール(形式:NP1L-RS1/RS2/RS3/RS4/RS5)の無手順FBで 受信ステータス'C0'(受信時ハードエラー検出)時、その受信データの処理はどうなりますか?
受信データは0にクリアされるため、このデータについてはアプリケーションプログラムで取り込まないように(無視)してください。 FBの再オープン(OPEN端子をOFF→ON)することでも受信データはバッファからクリアされます。 詳細表示
通信用無手順標準拡張FB:Cfr* の汎通通信パラメータ8:2(モデムDTEモード) は設定によりどのような動作になりますか?
CD(キャリア検出)ON時のみ受信します。(それ以外はDTEモードと同じです。) 詳細表示
MODBUSマスタ標準拡張FB:_C_modm動作時、受信ステータス:R_STS=1となります。受信ステータス一覧には記載されていませんが、どの様な内容ですか?
R_STS=1は汎用通信モジュールが検出する[送信バッファオーバーフロー]です。スレーブ側の通信フォーマット・通信インタバル等を確認ください。 詳細表示
光コンバータモジュールを1個のベースボード上でHUB構成で使用するときの注意事項はありますか?
光コンバータモジュールのHUBの役割をしているベースはシステム定義上表現しません。 また、同HUBベースの電源(PS)がダウンした場合はその先に接続されているI/Oモジュール群は[重故障]となるため、縮退設定をしていたとしても電源再投入が必要です。 詳細表示
汎用通信モジュール(形式:NP1L-RS1/RS2/RS3/RS4/RS5)の初期設定で、固定長→可変長→固定長等の変更は汎用通信FBのオープン後で可能ですか?
可能です。初期化のパラメータ設定項目の内、特定のパラメータ項目(フレーム検出、コード変換、BCC指定等)はオープン後に変更しても有効となります。 詳細表示
MICREX-SX SPHシリーズCPUモジュールのローダポートの通信プロトコルを教えてください。
汎用通信モジュール(形式:NP1L-RS1/RS2/RS3/RS4/RS5)のローダモード(モードスイッチ3)と同じです。 詳細表示
SPHの汎用通信モジュールは、MODBUS_RTUをサポートしていますか?
はい、サポートしています。 ただし、通信にはMODBUS_RTUのFBが必要です。 詳細は、下記ユーザーズマニュアルを参照してください。 <Expert(D300win)> ユーザーズマニュアル「MODBUS_RTU FB Expertローダ版_FH335」 <Standard>ユーザーズマニュア... 詳細表示
通信用標準拡張FB:Cfrp2で構造体変数:RAS内のポートステータスがリフレッシュされるタイミングはいつですか?
外部機器からのデータを受信したときだけです。 詳細表示
P/PEリンクモジュールを使ったSXとM/Fとのメッセージ通信で、M/F側はデータを受信しかしない場合、送信メッセージモジュール登録は必要ですか?
SXが送信、M/Fが受信のみで使用する場合、M/Fのシステム定義は受信のメッセージモジュール登録のみで送信メッセージ登録は不要です。 このとき、SXのM_OPEN命令のSPORT_NOには1~127の未使用の番号を設定してください。 詳細表示
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