通信用無手順標準拡張FB:_Cfr* の構造体変数:RAS.RASの送/受信カウンタは何をカウントしているのですか?
SXバス上のメッセージ処理:M_RECEIVE、M_SENDの交信回数です。 詳細表示
SXの汎用通信モジュールに接続したパソコンの電源を入り切りすると、汎用通信モジュールにERR、ALMが点灯し、SXのCPUが軽故障になりました。なぜでしょうか?
RS-232C/RS-485機器には電源投入時にゴミデータを出すものがあり、この場合、通信モジュール側でパリティエラーやフレーミングエラーを検出してしまいます。 また、故障診断にて[外部インタフェース異常]=システム軽故障となり、汎用通信モジュールのLED表示はERR、ALMが点灯します。 尚、汎用通信モジュ... 詳細表示
パソコンから汎用通信モジュールのRS-232Cポートを介してMICREX-SX CPU内のデータメモリをアクセスすることはできますか?
汎用通信モジュールのモード設定を[ローダ]モードに設定する事で、パソコンからメモリアクセスできます。 ローダコマンドにはデータの読み出し、書き込み、CPUの起動/停止などのコマンドが公開されています。 ローダコマンド詳細については[ユーザーズマニュアル 汎用通信モジュール (FH225 付録2)]を参... 詳細表示
SXバス電気-光コンバータモジュール(形式:NP1L-OL1)は、P/PEリンクやFL-netの光コンバータとして使用できますか?
使用できません。 SXバス電気-光コンバータモジュール(形式:NP1L-OL1)は、SXバス専用です。 詳細表示
SPHのシステムで、Pリンクモジュールを[未実装]に指定したところ、プログラムの実行時間が遅くなりました。
[未実装]指定をしてPリンクモジュールがシステムに存在しない時、 接点・コイルやMOVE命令などでPリンクメモリをアクセスさせると、 Pリンクメモリが物理的に存在しないので CPU内部でリトライ動作を行い、 プログラム実行時間に影響がでます。 詳細表示
FL-netモジュール(形式:NP1L-FL1/FL2/FL3)で自ノードから送信したデータ(自ノードの送信領域のデータ)を相手ノードが実際に受信したかを確認する方法はありますか?
コモンメモリ方式を使用した場合、リンクメモリの一部を使用して、アプリケーションでハンドシェイクを取る事で可能です。 ハンドシェイクを行なわないと、実際にデータが受け取られたかは確認できません。 メッセージ伝送方式をでは1:1伝送になりますが確認可能です。 詳細表示
PROFIBUS-DPマスタ/スレーブモジュール(形式:NP1L-PD1/PS1)でDPV1(メッセージ通信)機能には対応していますか?
DPV1の機能には対応しておりません。 対応しているのは、DPV0(I/O通信)の機能です。 詳細表示
温調計(形式PXR、PXH)との接続は、下記標準拡張FBにて対応しています。 ①Z-ASCIIのとき、無手順FB:_Cfrp2等 ②MODBUS(RTU)のとき、MODBUSマスタFB:_C_modm、_C_modm2 詳細表示
SXバスの総延長が25mを超えてしまった時に中継するものはありますか?
SXバス電気リピータ(形式:NP2L-RP1)により延長出来ます。 1システムに最大3台使用可能です。(3台使用時、総延長100m) 詳細表示
FL-netモジュール(形式:NP1L-FL1/FL2/FL3)で各メモリに記録されるエラー履歴のクリアはどのように行いますか?
一旦発生したエラー履歴はFL-netモジュール内部で保持され、電源のOFF/ON又は、プログラミングツールからのリセット操作でクリアされます。 詳細表示
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