SPHシリーズの冗長化システムで、Ethernetインタフェースモジュール(形式:NP1L-ET1/ET2)を使用したEthernet通信の冗長化(2重化)は可能ですか?
SPHシリーズの冗長化機能は、CPUのみの冗長化でありEthernetの冗長化はできません。 詳細表示
Webモジュール(形式:NP1L-WE1)を使用していて、トレンドグラフだけがうまくパソコンに表示されません。なぜでしょうか?
Webモジュールは、トレンドグラフ表示のみ、 Java社のソフトが必要です。ご使用のパソコンにJavaがインストールされていないと思われます。 詳細表示
WEBモジュール(形式:NP1L-WE1)を介してSPHシステムの出力を制御(ON/OFFやデータの変更など)できますか?
可能です。 WEBモジュールの[表出力]の[値変更]という機能を使用ください。 詳細表示
冗長化システムでEthernetモジュール(形式:NP1L-ET□)を使用します。冗長化切替時、Ethernetの再OPEN等の処理は必要ですか?
SPHシステムが通信ポートなどの情報を自動的に引き継ぐため、 再OPENの処理は必要ありません。 詳細表示
Ethernetモジュール(形式:NP1L-ET1/ET2)はハーフとフルのどちらに対応していますか?
NP1L-ET1のみ、両方の方式に自動的に対応(オートネゴシエーション)です。 NP1L-ET2は10Base5(同軸)なので、ハーフ固定です。 詳細表示
Ethernetモジュール(形式:NP1L-ET1/ET2)は、TCP/IPのマルチキャスト送信(受信)に対応していますか?
マルチキャスト送信(受信)には対応しておりません。 尚、ブロードキャスト送信(受信)には対応しております。 詳細表示
FL-netやP/PEリンクを使用せずにプロセッサ間のブロードキャスト通信をする方法はありませんか?
Ethernetの汎用通信機能を使用して、簡易ブロードキャスト通信をする方法があります。 Ethernet内蔵CPUを使用すればコストを最小限に抑えてプロセッサ間のブロードキャスト通信網を構築できます。 ただし、ノード数は最大4ノードまでとなります。 関連資料として使い方ガイド(サンプルプログラム付き)... 詳細表示
FTPサーバ機能を使用しています。認証画面([ログオン方法]ダイアログ)にユーザ名、パスワードを入力しても同じ画面に戻り先に進めません。なぜでしょうか?
ユーザ名、パスワードが設定されているものと異なる場合、先に進まない仕様になっています。ユーザ名、パスワードを確認してください。 詳細表示
誤りではありません。Ethernetモジュールは一般的なEthernet機器にも使われているディレイドACKという仕様となっており、1つのデータ受信後にACKを返さず、200ms後にACKを返します。送信データ量が731ワード以上の場合、データ分割で2回送信、2つ分のACKを直ぐに返信するため送信完了が早くなります。 詳細表示
Ethernetモジュール(形式:NP1L-ET1)にて、1(SX):n(他ノード)で汎用通信を行う時、同一メッセージポートNo.で複数コネクション通信ができますか?
SXでは同一のSPORT_NO(範囲:1-127)を同時に使用することはできません。複数のポートとコネクションする場合は、それぞれのM_OPENにて別々のSPORT_NOを使用してください。 詳細表示
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